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お付き合いしているタロウからプロポーズをされ、彼の実家にあいさつへ行ったみつこさん。今度はみつこさんの実家へ行くことになりますが、気になることがあって…。
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交際していたタロウとの結婚が決まり、両親へのあいさつをするみつこさん。そんな中、ふと気になったのが借金でした。友人カップルのトラブルを聞き、タロウに借金がないか確認しますが、彼は笑顔で「ない」とはっきり答えます。
しかしこれがのちに嘘だと発覚。とてもまじめそうに見えますが、なぜ借金のことを隠してしまったのでしょうか…。
ひとつの噓が夫婦の大きな亀裂に
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今回の主人公・みつこさんは、ある日夫・タロウの借金が発覚し生活が一変しました。結婚前に借金はないと言っていたタロウでしたが、実は1000万円の借金があることを白状します。さらに結婚してからも借金を増やしており、総額は1300万円。みつこさんは度重なる嘘と平然としていた態度に我慢できなくなり、離婚を決意したのでした。
タロウは借金を隠して結婚をしただけでなく、みつこさんが悪阻で苦しいときも、みつこさんの通帳からお金を引き出すという身勝手な行動を取っていました。結婚前からずっと裏切られていたことに大きなショックを受けたみつこさん。きちんと最初から話してくれていたら何か変わったかもしれませんよね。
結婚するということは、人生を共にするということ。お互いのためにも、話さなければいけないことはしっかり伝え、それから今後の道を決めることが大事なのだと感じさせてくれる作品です。