©shiori_midori_kaka
右側の卵巣に腫瘍ができたことで、術後、右側の卵巣サイズが小さくなったシオリさん。その事実にショックを受けますが、それでも医師の説明では妊娠や出産には影響がないと分かり、少しホッとします。
そして手術から7年が経ち、シオリさんは2児の母となっているのでした。
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「成熟嚢胞性奇形腫」という腫瘍の治療を受け、手術をしたシオリさん。病理検査の結果、腫瘍は良性のもので、術後7年がたち、シオリさんは2児の母になりました。腫瘍の切除で右側の卵巣サイズが小さくなってしまったことはショックでしたが、「早期発見ができたから」そのサイズでおさまったのだろうと、シオリさんは前向きに考えています。
どんな病気でもそうですが、「ちょっと変だな」「何だか違和感を覚えるな」と思ったら、早めに医療機関で専門家に診てもらうのは大切なことですね。『20代で片方の卵巣が半分になった話』は普段から自分の体の声に耳を傾け、少しでも違和感がある際は医師の診察を受け、適切なメンテンナンスをすることの大切さを学べる作品です。
- 横浜総合病院 婦人科内視鏡手術センター「疾患と治療について 卵巣腫瘍」(https://yokoso.or.jp/gyne_naishikyo/medical/syuyou.html,2025年4月23日最終閲覧)
- 八王子クリニック「女性の病気 各病気に適した検査を行うことで早期発見につなげることができます。」(https://hachicli.or.jp/dock/dock-disease-women.html,2025年4月23日最終閲覧)
シオリ🦚【セキララエッセイ漫画】(@shiori_midori_kaka)さんのインスタグラム