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親せきや近所の人の視線がイタイ…
彼の両親の上棟式に参加したリンさん。着いて早々、親せきや近所の人たちからの視線にさらされ、居心地の悪さを感じます。さらに、体よく手伝わされ、人目のつかないところに追いやられてしまいました。
その後、家が完成。建築の段階では、「二世帯住宅を考えている」と話していた彼の両親。将来は、長男夫婦との同居を考えていたそうです。ところが、実際に完成した家に玄関は一つしかありません。
最初から二世帯にする気がなかった?
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もっともらしい理由を述べる、彼の両親…。ですが、最初から二世帯にする気持ちはなかったように受け取れますね。また、彼も両親には強く物申せないようです。そんな彼の様子を見ていると、結婚後も何かと苦労する未来が見えてしまいますよね。
後日、新築の家へ招待されました。
露骨ないやがらせに限界…
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招待されたのに席がないなんて…。しかも、弟の婚約者には席があります。同じ立場のはずなのに、こんなに差別されてしまったら、心が折れてしまいますよね。このできごとがきっかけで、リンさんは彼との別れを決意します。
結婚は本人同士の気持ちがいちばん大切です。とはいえ、結婚生活において、お互いの両親との関係は無視できません。祝福されない結婚を選ぶのはツラいですし、覚悟も必要になりますよね。結婚前にお互いの家族のことをよく理解した上で、パートナーと生涯を共にしたいのか、しっかり考えることが大切だなと感じさせられるストーリーです。