お父さんからの教えがとても深い
親からの教えというのは、子どもにとって耳が痛い部分もありつつ、生涯大切にしたい重要な話もあるものです。今回、どん💀さんは小学生の時に父親から聞いた真面目な話についてシェアし、話題になりました。
小4の時に父親に「お前も高学年やから一個教えとくわ」とガチ目の雰囲気で『冗談と嘘の違い』を教わったのね。
父の定義だと「冗談は誰もが1発で嘘だと分かってプラス笑えるやつ」で、それ以外は「嘘または悪口」になると。
これ大人になっても上手く使い分けできてない人が結構いるなぁ、と思う。 ※1
子どものことを大切に思うからこその良きアドバイス。この投稿には「生きていくうえで大切なこと」「マジでこれ」といったリプライがついていました。
冗談と嘘・悪口の違いを分かっておかないと、人とのコミュニケーションで失敗することが多々あるかもしれません。自分は面白いと思った一言でも、相手を不快にさせてしまうことはあり得ますよね。発言が冗談の範囲内なのか、嘘・悪口になってしまうのか、よく考えて発言できるようになりたいものです。
高学年になり、人間関係も難しくなってくる小学4年生ごろの時期。どんさんにとってとても印象的な教えだったことが伝わります。「友人と楽しく仲良く過ごしてほしい」と思うお父様からの愛情が伝わってくる、すてきな投稿でしたね。