1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「不倫相手をここに呼べ!」夫の要求に妻が返した「無理よ」の一言。その理由は?

「不倫相手をここに呼べ!」夫の要求に妻が返した「無理よ」の一言。その理由は?

この漫画は、著者・てん(@sare.ta.ga.wa.hell)さんが描く、夫婦間のトラブルをもとにした作品です。幸せな家庭を築いたはずの夫婦が、不倫という一つのできごとをきっかけに次第に崩壊していく様子を、夫・太一さんの視点から描いています。『妻の不倫を義母に伝えたら妻が逃亡しました』第4話をごらんください。

©sare.ta.ga.wa.hell

🔴【1話から読む】妻の不倫を義母に伝えたら妻が逃亡しました

不倫が夫と実母にバレたことで逃亡し、音信不通となっていた妻の逃子さん。しかし、実母が知人などにも協力をこい、やっと連絡が取れたようです。

一方で、夫の太一さんは娘からの「なんでママは帰ってこないの」という質問に胸を痛め、逃子さんへの怒りが湧いています。

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

やっと当事者の逃子さんと連絡が取れ、膠着していた状況が一歩前に進みそうです。

逃子さんは自分のやったことを問い詰められ、答えに窮して遠方に住む友人のところまで逃げていたんですね。

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

太一さんの両親が太一さんの気持ちに寄り添ってくれて良かったですね。息子の身の上に起きたできごとに、両親も胸を痛めたことでしょう。

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

娘の顔を見て、思い余って手を挙げてしまった義母。その気持ちに共感する人もいるのではないでしょうか。

太一さんはこみ上げる怒りを何とか抑えながら、「不倫相手をここに連れてくるように」と逃子さんに伝えるつもりです。

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

「不倫相手を連れてこい」と言われた逃子さんは呆然としたのか、微動だにしないようです。

ただ、ここまで相手を怒らせている状況を作ったのは自分です。なかなか同情しづらい場面ですね。

©sare.ta.ga.wa.hell

逃子さんは夫や母の怒りに直接触れ、泣きじゃくっていたようですが、理由も見えない中でこのような状況になっているので、本当に泣きたいのは夫の太一さんではないでしょうか。そして何よりも、きっと幼い娘さんが、一番つらい思いをしているはずです。

やっと当事者同士で話をする機会が持てたので、太一さんは伝えようと思っていたことをはっきりと言い切ります。しかし、太一さんの要望を断り、逃子さんは驚きの返事をしていましたね。逃子さん、自分を独身だと言っていたようです…。

🔴【続きを読む】地獄の対面…!不倫で逃亡した妻が帰宅。相手に電話すると「今から行く」と言われ…

【全話まとめて読む】
妻の不倫を義母に伝えたら妻が逃亡しました

不倫は、自分以外の周りの人を傷つける行為

©sare.ta.ga.wa.hell

©sare.ta.ga.wa.hell

夫・太一さんと幼い娘をないがしろにし、家庭を裏切った妻・逃子さんの不倫。逃子さんは取引先の太郎さんに「自分は独身」と偽って交際していましたが、実は太郎さんも4人の子を持つ既婚者でした。双方の家族を交えた話し合いの末、不倫関係は解消され、太郎さんは家庭に戻ります。

一方、反省の見えない逃子さんに対し、太一さんの気持ちは戻らず離婚と娘の親権を持つことを決意。離婚に際して、逃子さんからの要望はかなわず、娘は太一さんと暮らすことになりました。

離婚から3年後、逃子さんが倒れたという連絡を受けた太一さん。病室で再会した逃子さんとその母親は「もう一度やり直したい」と願い出ますが、太一さんの心は変わりませんでした。

一度壊れた信頼は、簡単には元に戻せません。不倫は家族はもちろん、信頼していた周囲の人の心も踏みにじる行為であり、その代償は大きいものです。大切な人との関係を守るには、日々の思いやりと責任ある行動が欠かせないのではないでしょうか。当たり前すぎて忘れがちだけれど最も大切なことに、改めて気づかされる作品でした。

てん 夫は不倫相手と妊活中【電子書籍発売】(@sare.ta.ga.wa.hell)さんのインスタグラム

🔴【全話まとめて読む】妻の不倫を義母に伝えたら妻が逃亡しました

🔴【今話題の漫画を読む】夫への復讐、手伝います

「漫画」「不倫」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧