夢のマイホーム、買うならいつがベスト?
気になるマイホームの買い時。
建売&注文住宅の場合、子どもありファミリー&子なしファミリーそれぞれのおすすめの買い時を、日本人の平均的な年収(約400~600万)で調べてみました~☆
建売の場合
それでは、土地と住宅をセットで販売する新築分譲である建売の場合、いつごろ購入を決めるのがベストなのでしょうか。
子どもあり
家を買うときには、物件を購入する費用以外にも、税金や引っ越し費用などのさまざまな経費がかかるので、「家+土地」の金額が分かっている建売住宅は資金計画が立てやすく子育て世代に好評だそうです。
ご近所に住むご家族の世代も近く、子どもにも友達ができやすい点が魅力の一方、決められた間取りのため家族が増えた場合などに不安を感じる方も多いようです。
また、建売は注文住宅に比べてお値段も控えめなので子どもが入学する前の若いご夫婦でも余裕をもって購入できる点が魅力。
子どもなし
今後の家族計画が未定のDINKS夫婦や、子どもを作らないと決めた夫婦などは、将来的な住み替えなどを考え身軽な建売住宅に興味を持つ方が多いようです。
建売は大人2人・子ども2人の家族構成で作られる場合が多いようなので、夫婦のみのくらしでは客間や書斎などを用意できるので趣味の部屋を持つこともできそうですね!
子どものいる家庭同様、妊娠が分かってから・結婚が決まってなどのタイミングで比較的若い夫婦でも購入しやすいようです。
注文の場合
つぎに、建物とは別に土地を買う必要のある注文住宅の場合を見ていきましょう。
子どもありの場合
家族構成に合わせて間取りを設計できる注文住宅は将来の家族計画が定まらない家庭や、家族らしさを演出できると好評のようです。
設計するところから立ち会うので時間はかかりますが、その分満足のいく家を作れると根強い人気です。
家を買うタイミングとしては、一番上のお子様が小学校在学中、一番下のお子様が入学・入園するタイミングでと言った意見が多いようです。
子どもなしの場合
今後の家族計画が未定のDINKS夫婦は、特に奥様の妊娠前から土地を探している場合が多いようです。
気に入る土地が見つかって、デザインをおこして…とかかわっている間に子どもが生まれた・妊娠したという方もちらほら見受けられました。
子どもを作らないと決めた夫婦などは、終の棲家としてある程度生活や金銭面に余裕が出てきたら購入を決意する方が多いようです。
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