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🔴【1話から読む】第二子出産で入院中、2歳・長女からの「サプライズ」に涙腺崩壊
ワンオペ2人育児でトイレに行くヒマもない、マキノさん。泣き始めたへうくんを待たせて、空腹で泣いて怒るくうちゃんのご飯を急いで用意します。ですが、食べるときも落ち着くことはできません。子どもたちのお風呂もバタバタな様子です。
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赤ちゃんは、大人の用事はお構いなし!食事中だろうと、準備中だろうと、泣き出すことも…。
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泣いてる赤ちゃんを気にしつつ、くうちゃんの食事を大急ぎで用意しなければいけません。やけどしそうになる場面も…。
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くうちゃんがテレビを観ている間に、素早くへうくんの沐浴を済ませます。ここでも、のんびりしている余裕はありません。
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ご飯もお風呂も落ち着いて済ませられないなか、2人の様子を気にかけながら、必死にお世話をこなすマキノさん。十分すぎるほど頑張っている姿に、尊敬の念を抱かずにはいられませんね。
🔴【次話を読む】優しさも限界…寝ない0歳&2歳にママのイライラと疲労が爆発寸前!
自分を大切に扱うことが、わが子の笑顔につながる
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第二子・へうくんの出産から、1か月ほどでワンオペ育児が始まります。「上の子優先」を心がけたこともあってか、張り切って弟のお世話をする、長女・くうちゃん。時には、孤独を感じるマキノさんの気持ちを癒やしてくれることも…。
しかし、休みなく繰り返すワンオペ育児の日々は、マキノさんの睡眠不足と心身の疲労を深刻化させ、徐々に心の余裕をうばっていきます。
育児疲れがピークに達した、マキノさん。感情的に怒ることが増えると、そのイライラはくうちゃんにも伝染します。毎日のように、怒って泣いて、感情をぶつけ合う悪循環に…。そんなある日、くうちゃんの小ささにふと気づいた、マキノさん。激しい後悔を抱きます。状況を改善するため、なるべく無理をしないことや、周囲の手を借りることを意識した結果、少しずつ状況が落ち着き始めたといいます。
新しい家族の誕生は、親にとっても、子どもにとっても初めてづくし。「ちゃんとしなきゃ」という責任感や焦りから、知らぬ間に自分を追い詰めてしまうこともあるでしょう。しかし、親子それぞれが笑顔で過ごせるよう、完璧を求めず、育児を一人で抱え込まないことの大切さに気付かせてくれる作品です。
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