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🔴【1話から読む】第二子出産で入院中、2歳・長女からの「サプライズ」に涙腺崩壊
へうくんの出産後、「ちゃんとしなきゃ」という焦りや責任感から、限界を迎えてしまったマキノさん。しかし、つらい時期は永遠に続くわけではありません。後悔も多かった産後1年は、4人になった「新しい家族としての形」をつくる期間だったといいます。
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責任感が強い、マキノさん。「ちゃんとしなきゃ」という思いを一人で抱え込んでいました。
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少し先の未来を想像しては、不安になることも…。でも実際は、大変なことばかりではありませんでした。
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今だからこそ、さまざまなことに気づけるものですね。渦中にいるときは、その日その日を生きるのに精いっぱいです。
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子どもだけではなく、大人も親として成長するものですね。
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たくさんぶつかり合いながら、手探りで「家族」としての形をみつけて行った、マキノさん。うまくできなくて当たり前だからこそ、完璧を求めず、時には肩の力を抜いて、子どもたちと向き合っていきたいですね。
🔴【次の話を読む】「本当に描いてよかった」ワンオペ地獄を経験したママが語る未来
自分を大切に扱うことが、わが子の笑顔につながる
第二子・へうくんの出産から、1か月ほどでワンオペ育児が始まります。「上の子優先」を心がけたこともあってか、張り切って弟のお世話をする、長女・くうちゃん。時には、孤独を感じるマキノさんの気持ちを癒やしてくれることも…。
しかし、休みなく繰り返すワンオペ育児の日々は、マキノさんの睡眠不足と心身の疲労を深刻化させ、徐々に心の余裕をうばっていきます。
育児疲れがピークに達した、マキノさん。感情的に怒ることが増えると、そのイライラはくうちゃんにも伝染します。毎日のように、怒って泣いて、感情をぶつけ合う悪循環に…。そんなある日、くうちゃんの小ささにふと気づいた、マキノさん。激しい後悔を抱きます。状況を改善するため、なるべく無理をしないことや、周囲の手を借りることを意識した結果、少しずつ状況が落ち着き始めたといいます。
新しい家族の誕生は、親にとっても、子どもにとっても初めてづくし。「ちゃんとしなきゃ」という責任感や焦りから、知らぬ間に自分を追い詰めてしまうこともあるでしょう。しかし、親子それぞれが笑顔で過ごせるよう、完璧を求めず、育児を一人で抱え込まないことの大切さに気付かせてくれる作品です。
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