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元々、ナナちゃんママは1人でも平気な性格で、むしろ他のママ友に合わせて行動するのが苦手。ところが、ジロウくんママはべったり付き合うのが好きな様子。ある日、いつものスーパーで買い物していると、ジロウくんママと遭遇。偶然だと思っていたけれど…。
ママ友とスーパーで遭遇するのがストレスに
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生活圏のスーパーだと、ママ友と会うこともありますね。ですが、毎回顔をあわせ、その度に声をかけられるのはしんどいもの。
ナナちゃんママは、今度から別のスーパーへ行こうと決意します。ところが…。
ほっとしたのも束の間…まさか…
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ジロウくんママと会わずに済み、ほっとしていたのに…。なぜか、スーパーの入り口付近にジロウくんママが立っていました。しかも、「車があったから」という発言にも、ゾッとします。家に車があるかどうか確認し、スーパーに出没していたのかと考えるとこわいですね…。
自分の息子は放置するママ友…
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ナナちゃんママに執着するあまり、自分の息子・ジロウくんのことは放置しているようです。ジロウくんが不憫で仕方ありません…。
このあと本作では、精神的に限界を感じたナナちゃんママが、ジロウくんママへ絶縁を宣言。「ママ友との付き合いよりも、わが子との時間のほうが大切」ということを伝えます。すると、ジロウくんママは我に返った様子。その後、ジロウくんと向き合うように。
ママ友に執着するあまり、わが子を放置するなんて、ありえないですね。ママ友との付き合いも大切ですが、本当に大切な人は家族ですよね。ママ友とは、ほどよい距離感で付き合いたいものです。