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問題児の母が突然、訪ねてきて…
クロくんとの関係に悩まされている、アオくん。理不尽なことばかりされ、アオくんの心は限界寸前に…。アオくんは髪の毛を抜く行為を繰り返していたのです。
また、クロくんが遊びに来たとき、冷蔵庫を勝手に開けられたり、ゲーム機のコントローラーを床に投げつけられたりし、困った経験がありました。ですが、どうやらクロくんの母は、そうしたわが子の問題行動について認識しておらず、「いじめられている」と思い込んでいる様子です。
その後、アオくんのお母さんは反論しますが、「ウソだ」と言い張り、聞く耳を持ちません。クロくんの母は「学校へ連絡する」と言い残し、立ち去ります。しばらく様子を見ていたところ、小学校の学年主任の先生から電話がかかってきました。
明らかになった問題行動
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アオくんのクラスは学級崩壊のような状態になっていたなんて…。ショックですよね。さらに、クロくんは学校の外でも問題行動を繰り返していたようです。
クロくんの母はわが子の話を一方的に信じていたため、次々と明らかになる事実を受け入れるのが難しかったようですね。
学年主任の先生が介入したおかげで、事態は一気に進展します。「謝罪をしたい」と申し出たクロくんの母…。どのような心境の変化があったのでしょう?
問題児の母から謝罪を受けて
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クロくんの母もようやくわが子の問題行動に気づくことができ、真剣に向き合うことができたようですね。クロくんが問題行動を繰り返していた背景も想像することができました。
今回のケースでは、問題行動を繰り返していた子どもの親も反省し、また、子ども本人も前向きに努力する姿勢を見せたおかげで、関係が改善されました。誰でも加害者・被害者になる可能性があります。万が一、トラブルが起きてしまったときの参考となる作品です。