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「謝罪はいらない」の真意が伝わらず…
下校中、車にひかれそうになったイチローくん。上級生のアカシくんに押され、歩道から車道へ転げ落ちてしまったことが事故の原因でした。
学校から、事故原因について説明を聞きに行く前、ツマ子さんは夫に「お互い悪ふざけをしていたのであれば、謝罪はいらない」と伝えていました。しかし、夫から聞いた説明では、イチローくんに非はまったくありませんでした。一歩間違えれば、命に関わる重大な事故だったにもかかわらず、加害児童の保護者は電話で謝罪をすませていました。
帰宅した夫から「すべて終わった」と告げられたツマ子さん…。「謝罪はいらない」という真意が伝わっておらず、怒りがこみ上げてきます…。
すると、夫から「学校から」という手紙を受け取ります。その内容を読み、ツマ子さんはさらに憤ります。
学校の対応は正常!それなのに加害者の親の対応は…
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夫の対応により、ツマ子さんは加害者の保護者に対し、これ以上何も言えなくなってしまいました…。学校側の対応は正常だっただけに、加害児童の保護者の誠意のなさと常識のなさが目立ちますね。
その後、街で偶然、加害者家族と遭遇します。
行き場のない気持ち…
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まずは、イチローくんに心配な症状は残らず、元気に登校できたことに安心しましたね。
一方、事故から一年以上たっても、ツマ子さんの心は晴れません。加害児童とその家族に対し、行き場のない気持ちを抱えることになってしまいました…。
子ども同士のトラブルは、スッキリ解消するものばかりではありません。特に、今回のように命に関わる事故が起きてしまった場合、きちんとした対応が求められますね。被害者と被害家族に対するケアの必要性について感じました。