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夫は逆ギレ?言い分が意味不明
書面のやり取りだけでは決着がつかず、裁判を見据えて離婚調停が始まりました。調停員と交互に話をする仕組みのため、まりもさんは夫と顔を合わせずに済み、ホッとしています。
夫の身勝手な言い分にはあきれてしまいますね。言い逃れできないよう、まりもさんは自分の両親を呼び、夫に不倫を問い詰めました。その件について、夫は「おとしいれられた」と主張し、まったく反省していないようです。
結局、一回目の調停でも話は進展せず、2回目が開催されます。
「ふざけんな」逆ギレする夫
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夫は逆ギレしてばかりのようですね…。調停員たちもあきれている様子です。らちがあかないため、調停員に減額について問われましたが、まりもさんも引きません。反省の態度がまったく見えない夫に対して、誠意を見せてほしいと思うのは自然な感情ですよね。
その後、3回目の調停が開かれます。やはり話し合いは決裂。ついに、裁判へと進みます。そして、裁判の前に弁護士さんから「訴状ができた」と連絡をもらい、まりもさんは弁護士事務所を訪れます。
終わりが見えない話し合い
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離婚の話し合いは進まず、裁判にもちこまれました。裁判直前になっても、ゴネている様子の夫…。このとき、まりもさんは進展しない話し合いにうんざりしていたそうです。精神的にも体力的にも疲れますよね。
自分の非を認めず、どこまでも自分本位でしか考えられなかった夫…。モラルがなく話が通じない相手と争うのは、とても骨が折れますよね。調停や裁判の様子などもくわしく描かれており、同じように離婚や慰謝料について悩んでいる方にも参考になる作品です。