©mamapeeei
消防・救急・警察がすぐに駆けつけてくれました。泣き叫ぶ息子と混乱するママぺいさんに優しく声をかけ、狭いクローゼットで適切な処置をしてくれたことに救われます。
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少しでも早くと願った息子の指がようやく抜け、胸をなでおろしたのも束の間。その指はぺったんこに潰れてしまっていました。息子の指が救出されたことへの感謝と、次の不安が同時に押し寄せます。
何気ない日常にひそむ事故
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息子がクローゼットで指を挟むという突然のアクシデント。目の前で見ていたのに防げなかったことや、何をしても抜けない指にどうして良いか分からずパニックになってしまったママぺいさん。小児救急電話相談では十分な対応が得られず、最終的に救急車を呼ぶことになりました。
消防、救急、警察の方々は落ち着いて丁寧に対応してくれて、的確な声掛けや病院へ向かう準備のサポートまでしてくれました。幸いにも息子の指は無事でしたが、一歩間違えれば大事に至っていたかもしれません。
この経験を通して、ママぺいさんは「目の前で見ていても事故は起こる」という現実と、「いざというときにどこに相談するか」を日常から確認しておく重要性を痛感しました。子どもを守るためには、緊急時の適切な対応ができるよう、普段から準備をしておくことが大切ですね。