©mamapeeei
息子と一緒に洗濯物を片付ける何気ない時間。クローゼットの中から笑顔でのぞく姿に癒やされていたその時、息子が急に泣き出しました。
何が起こったのか理解できず、慌てて様子をのぞき込むと、なんと息子の指がクローゼットのドアに挟まれていたのです。
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息子の突然の泣き声に慌てて駆け寄ると、クローゼットのドアに指が挟まっていました。せっけんを使ってみたり、角度を変えてみたりしましたが、全く抜ける気配がありません。冷や汗が止まらない中、ママぺいさんはとっさに#8000へ電話をかけました。
何気ない日常にひそむ事故
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息子がクローゼットで指を挟むという突然のアクシデント。目の前で見ていたのに防げなかったことや、何をしても抜けない指にどうして良いか分からずパニックになってしまったママぺいさん。小児救急電話相談では十分な対応が得られず、最終的に救急車を呼ぶことになりました。
消防、救急、警察の方々は落ち着いて丁寧に対応してくれて、的確な声掛けや病院へ向かう準備のサポートまでしてくれました。幸いにも息子の指は無事でしたが、一歩間違えれば大事に至っていたかもしれません。
この経験を通して、ママぺいさんは「目の前で見ていても事故は起こる」という現実と、「いざというときにどこに相談するか」を日常から確認しておく重要性を痛感しました。子どもを守るためには、緊急時の適切な対応ができるよう、普段から準備をしておくことが大切ですね。
- 厚生労働省「子ども医療電話相談事業(♯8000)について」(https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html,2025年4月4日最終閲覧)
- 総務省消防庁「救急安心センター事業(♯7119)をもっと詳しく!」救急車の適時・適切な利用(適正利用)(https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html,2025年4月4日最終閲覧)
- ジョブメドレー「急なケガや病気に!年末年始に覚えておきたい短縮ダイヤル『#7119』と『#8000』」(https://job-medley.com/tips/detail/964/,2025年4月4日最終閲覧)