Ⓒママリ
いとこの子どもの進学祝いで10万円は普通?
主人には年上のいとこさんが2人いて、大学進学時に10万ずつお祝いでもらったそうです。
そのいとこさんたちにはそれぞれ3人と2人のお子さんがいて、1番上のお子さんが今度大学生です。
主人は当然10万あげるものだと思っているようですが…。
最終的に5人分で50万…?と思ってしまって。

Fさんの夫には年齢の離れたいとこがいます。そのいとこたちは夫より年上のため、夫が大学に進学した際にお祝いをくれたようですね。
夫の意識的には自分がしてもらったことを、年下の親戚に返そうと思っているのかもしれませんが、5人もいると結構な額の出費です。
私は結婚して3年目ですが、親族の集まりで1度会ったくらいで、喋ったこともないです。
お正月に義実家いくので主人から確認してもらって、義母が包んでというなら包むつもりですが…。
額が大きくてお互いに負担じゃないかと思うのですが、そういうものでしょうか?

もらう側にしてみれば、大学進学時はいろいろと出費がかさむので、お祝いをいただけるのは助かるかもしれません。
ただ、あげる相手が1人ではなく、親しくしているのは5人のうち1人だけなので、Fさんはいとこの子全員に同じ額を包むことにモヤモヤしているようですね。
Fさんのこのモヤモヤに、ママリユーザーからはどんな声が集まったのでしょうか。
家の習慣かもしれないけれど…。集まったいろいろな声
いとこの子どもに10万円の進学祝いをおくるのは多すぎでは?とモヤモヤしているFさんの投稿に、ママリユーザーからはいろいろな意見が届きました。
そもそも、Fさんの夫が大学進学をする際に進学祝いをくれたのは夫のいとこなので、返すならいとこの子どもではなく、いとこ自身に返せば良いのでは?という意見です。
確かに、関係性から考えると「いとこ同士」で話を済ませるとすっきりするかもしれませんね。
いとこのお兄さんからお年玉やお小遣いもらった経験はありますが進学祝いはなかったですね。
これはお家柄なんでしょうね。

誰にお祝いをあげるか、どんな関係性であげるか…などはそれぞれの家庭で考え方が異なるので、これが正しい、というものはないかもしれませんね。
ただ、だからこそ、Fさんと夫で話し合ってFさんの家庭のやり方を見つけるのもいい気がします。
他人同士が新しい家庭を築くのが結婚だとすれば、人生を共にする中で「この習慣は自分が育った家庭とは違う」という点はたくさん見つかりますよね。その際に、一時的にはぶつかったとしてもお互い話し合って納得できる点を決められれば、その後の生活がスムーズに進みそうです。
モヤモヤを丁寧に乗り越えた先に、Fさんにとって良い結論が得られるといいですね。