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「よくできてる」父によるびっくらポンあるあるに19万いいね
この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。
くら寿司は老若男女問わず人気の回転寿司店です。さてこのくら寿司には「びっくらポン」というシステムがあります。このびっくらポンでは、お寿司を食べた後のお皿を所定の回収口に入れることでミニゲームが楽しめるというもの。ゲームで当たりが出ると景品がもらえるのですが、子どもはプレゼントより「当たること」に夢中になるのもしばしば。
ミニゲームへの挑戦はお皿5枚につき1回なので「あと1皿食べたらもう1回びっくらポンができる」という時に、誰かが「もう1皿」を食べる役になることも。そんなくら寿司のびっくらポンについて、投稿者・炭山水(旧リステ・リン)さんが、システムとしてのメリットをポストしました。
くら寿司のびっくらポン、ホントよくできてるなぁ
良いところ
・子供が自主的にお片付けをしたがる
・子供が5の倍数を覚える
・子供が次までの枚数を計算できるようになる
・お店はすぐ皿片付いて助かる
・「あと1皿」が売れる
悪いところ
・あと1皿とかの時にパパが余計に食わされる ※1
びっくらポンの良いところ、本当にその通りだな、と感じました。わが家でも、炭山水(旧リステ・リン)さんが書いていたような良かった点が自然とできていました。そして、「あと1皿」についても…。この投稿には「経営的に理に適ってる」「『あと1皿』ならまだしも『あと4皿』の場合も。」「あと1皿のために頼んだメニューが、流せないタイプだったときの絶望感もあるあるですよね」といったリプライがついていました。
5の倍数で終えられず端数が出るとつい「あと1回までがんばるか…」となりがち。何とかあと1皿を食べるためにと、おしんこ巻き等を頼んでしまっていましたが、他の人はどうなのでしょうか。楽しい食事は食育の一環。一緒にご飯を食べる人みんなが楽しめるシステムって本当にすごいですよね。ついつい共感するおもしろい投稿でした。
父撮影の家族写真、あとで見直して驚愕したワケに10万いいね
外出時に家族で写真を撮るときは、人物はもちろんのこと、背景も映るよう配慮することと思います。投稿者・中嶋イッキュウさんが家族でお出かけをしたこの日は、父がカメラマンとして撮影したそうです。
家族写真は頻繁に撮影できるものではないので、父もとっておきの1枚を撮影しようと意気込んだはず。ところが、完成した写真を見て、中嶋イッキュウさんは驚愕したといいます。その理由は?
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お父さんが撮ってくれた家族写真
遠すぎて驚愕した ※2
ちょっと目を細めて見ても、家族の顔がわかりにくいほど遠目から撮影した家族写真。きっと父は家族のバックに御堂や緑・空も写真に収めたかったのでしょうね。
この投稿には「トリミングしてもまだ遠い」「すごく笑いました」「エキストラ状態」などのリプライが寄せられていました。一方「家族写真はこんな感じでいい」「そのときの情景を思い出して良い写真」という声も。
想像と少し違う写真が撮れたことも、振り返るといい思い出になりそうですね。この写真を見るたびに、家族で笑い合う光景が目に浮かぶよう。心が和む、ほほえましい家族写真でした。
来館者からの質問に「悲しい事実です」カメ飼育員に25万いいね
ウミガメの保護活動をしている、三重県にある「道の駅ウミガメ公園」では、来館者からの質問に答える用紙を設置しています。愛情たっぷりに育てられているウミガメも、きっと飼育員さんからの愛情を感じているはずです。
投稿者の道の駅ウミガメ公園【公式】さんは、ある質問に回答をしています。ウミガメの生態をよく理解しているからこそ、分かってしまった悲しい事実とは…?
©umigame_kouen
質問コーナー ※3
質問者のかわいらしい質問に対して、ウミガメのプロが答える質問箱。ウミガメに興味を持ってもらえる上に、生態を知ることができて、とてもよいシステムですよね。気軽に質問できるので、たくさんの質問があるでしょう。とても詳しい回答で、とても勉強になります。しかし、ウミガメの生態を知っているからこそ、分かってしまった悲しい事実に、気が付いてしまった飼育員さん。哀愁が漂う回答に思わずクスッと笑ってしまった方もいるでしょう。
この回答に「悲しまないで…(笑)」や「飼育員さんのカメへの愛情を感じます」などのリプライが寄せられました。ウミガメの生態を知るだけでなく、いかに愛情を持って活動しているかも知ることができる投稿ですね。










