高校生同士の「打ち上げ」母が伝えたことに8.2万いいね
親にとってわが子はいつまでも子ども。しかし、子どもが中高生になると自分たちのコミュニティーを作り、だんだんと親の手が届かない範囲が増えていきます。トラブルに巻き込まれないかと不安になることもあるでしょう。「うちの子は大丈夫」誰しもそう思いたいものですが、親として自分を守る手段はしっかりと教えておきたいですよね。
投稿者・なちゅ。@8/9に本が出ました📗(@itacchiku)さんが投稿していたのは、学校のイベントの打ち上げに行く高校生の娘さんに伝えた内容。わが子を信じているからこそ伝えたい大事なことでした。
文化祭体育祭シーズン。今年高校生になった長女が「打ち上げに行ってもいい?」と聞くので「全然いいよー。楽しんでおいで。でも、もしその打ち上げの場でお酒を飲む子とタバコを吸う子と謎の葉っぱが出てきたら、『用事ができた』って言って抜けて帰っておいで」って話をした。
無いと思いたいけど、念のためね…。 ※1
高校生になったばかりの長女に、イベントの打ち上げに行っていいか聞かれたなちゅ。さん。快く「楽しんでおいて」と言ったなちゅ。さんでしたが、念のためお酒やタバコなど高校生にふさわしくないものが出てきた時の対処法を教えたそう。友人同士の関係性は大切ですが、雰囲気に流されて飲酒や喫煙などをしてはいけません。そうならないよう、具体的な場面や行動を伝えておくのは大事ですね。
この投稿に「大事なことですね」「うちは親のせいにして帰ってくるよう伝えています」「うちは下痢になったと言って帰ってくるように言いました」など、さまざまな声があがっていました。自由が増える時期だからこそ「自分を守れるのは自分」ということを親としてはしっかりと伝えなければいけませんね。親としてのあり方を考えさせられる、すてきなエピソード投稿でした。
なちゅ。@8/9に本が出ました📗(@itacchiku)さんのX
ワーママが感じる「うつっぽくなる理由」見解に17万いいね
やらなくては…と思っているけど、スムーズに進めることができない。そんな状態は、心にとても大きな負担がかかりますよね。ある程度頑張ることは必要ですが、頑張りすぎるといつか爆発してしまうかもしれません…。
投稿者・けりーさんは、心がヘトヘトでうつ状態のようになる理由について、独自の考えを投稿しました。
実は、鬱っぽくなる一番の理由は「やるべき事をやっていない状態が長く続いている」だと思っている。そして、それが解消できる見込みがないと余計に落ち込む。これはタスクが恒常的にたまっている時もだけど、やらなくてはいけないレベルでできていない、も含む。やらなくては、と思い続けるのは脳内メモリをめちゃくちゃ使うし、できていない事で自己肯定感も下がる。コンサルで病む人見ているとこれのコンボでやられる人が多い。仕事多すぎでさらにそのアウトプットをダメ出しされまくり、みたいなパターン。 ※2
けりーさんが言うように、どんなことも抱えすぎるのはよくありません。「やるべきことがある」というプレッシャーが続くと、いつまでも気持ちが休まらないばかりか、結果的にできない自分にがっかりしてしまうかも…。こんな流れに、心当たりがある人がいるかもしれませんね。
この投稿に「わかっているけど、抜け出すことが難しい」「やらなくては、と思い続けるのはキツい」などのリプライが寄せられました。これ以上はできないときは断る、誰かに頼るなどの方法でオーバーワークを防げるのが理想でしょう。
なかなか抜け出すことが難しいとしても、どういう状況が危険かを知っているだけで回避につながるかもしれません。自分のつらさにフタをせず、自分を守ることを大切にしたいですね。
「変だな」って思ったら…寺院の投稿に1.4万いいね
忙しい毎日を生きていると、直感に従う余裕もなくなることがありますよね。感覚を研ぎ澄ませていることは意外と難しいものです。
そんな直感について、専念寺/ネコ坊主さんは「大事にした方がいい」という内容の投稿をしました。
©︎yabumoto610
ネコさんから人間さんへ今日の一言 ※3
良いことに関する直感にも敏感でいたいですが「変だな」についての直感はその後に起こるネガティブなことに対して何かを教えてくれていることもありますよね。この投稿には「直感って当たりますね。『あれ?』と思ったら『やっぱり』ですね。」「これ、本当ですね。昨日の自分に言ってやりたいです。肝に銘じます。」「違和感ってやつですね」といったリプライがついていました。
何かネガティブなことがある時にいつも直感が働くわけではありませんが、感じ取った違和感がある時はできるだけ向き合いたいですね。こういう勘こそが、実は自分を守ってくれる砦なのかもしれません。多忙な現代社会ですが、自分の心の声を聞き取る余裕が持てるといいですよね。










