思春期の頃「父親が嫌いじゃなかった」娘の理由に17万いいね
ご紹介するのは津島つしま(@dsp24ma)さんの投稿です。「思春期の娘が父親を嫌う」という話を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。津島つしまさんは思春期のころでも、父親のことが全然嫌いではなく世の中にある「年ごろの女の子は父親を嫌う言説」を謎に思っていたそう。大人になってからわかった、父親を嫌わない理由とは?
投稿者・津島つしま(@dsp24ma)さんは、思春期のころでも父親のことが全然嫌いではなく「年ごろの女の子は父親を嫌う言説」を謎に思っていたそうです。津島さんが大人になってからわかった、父親を嫌わない理由に共感の声が集まりました。
私、思春期のころでも父親のことが全然嫌いじゃなくて世の中にある「年頃の女の子は父親を嫌う言説」を謎に思ってたけど、大人になってからネットで色々な話を読んで私の父は下ネタとかセクハラの類を一切、本当に一切やらかさない人だということが分かりまして。 ※1
津島さんが父親を嫌わなかった理由は「下ネタやセクハラの類を一切しない」ことでした。下ネタやセクハラは誰から言われても、いい気分はしないもの。それが父親であれば、より嫌悪感は強くなってしまうのではないでしょうか。
親は子どもにとって尊敬したい存在であり、成長過程での一つの鏡でもあります。その父親が不適切な言動をすれば信頼を損ない、嫌悪感につながってしまうのかもしれませんね。
この投稿には「以後も気をつけて慕ってもらえる父親を目指そうと思いました」「他人にセクハラって思われるようなことは家族にも絶対やったらあかんのよ」といったコメントが寄せられていました。男女問わず親子関係を良好に保つには、日常の何気ない振る舞いが大切だと考えさせられる投稿でした。
電車でおじいさんが「あ!」叫び声の理由に19万いいね
ご紹介するのは悲しいね(@_sadcolor_)さんが投稿していたとある電車でのエピソードです。いつも使っている路線でも、乗っている人はいつも違いますよね。そのときどきでたくさんの出会いがあるものです。悲しいねさんは、この日の出会いの投稿に、20万近いいいねという大バズリします。
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車内で起きたちょっといい話
たくさんの人が利用する電車。出会う人や会話の内容は一期一会です。名前も知らない人のちょっとした一言でその人柄に触れたり、よい思いをしたりするのはとても得をした気分になりますよね。
投稿者の悲しいねさん。ある日、そんな思いをしたようです。
電車でおじいさんが「あ!」と叫んで「失礼、虹が出ていたもので」と一言
そこから周りがクスクスし始めて皆んなで虹を眺めました
てことで今虹が掛かってますよ ※2
外を見ていたら、思わず声を出してしまったおじいさん。なんだかかわいらしいですよね。はじめは何事かと驚く人もいたかもしれませんが、その内容に一気に場が和んだことでしょう。どれだけきれいな虹だったのでしょうか。そんな場に居合わせられて、とてもいい気分になりそうですね。
この素敵な投稿に、「その場にいたかった」「素敵なお話ですね」などのリプライが寄せられました。ほっこりした投稿にとても優しい気持ちになりますね。
「かいだことある好きな香り」16歳娘が買った香水、懐かしさの真相に12万いいね
ご紹介するのはなななはは🌼(@nananaKaiser)さんの娘さんに関するエピソードです。16歳の娘さんが「すごく好きな香り」「懐かしい」と言って買ってきた香水。はなななははさんが嗅いでみるとその理由が明らかに。匂いでよみがえる記憶を実感するエピソードです。
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「懐かしい香り」どこでかいだ?思い出した記憶が温かい
投稿者・なななはは🌼さんが投稿していたのは16歳の娘さんの香水に関する話。においによる記憶の強さを実感させられるエピソードです。
長女(16)が香水買ってきて
「すごく好きな香り
嗅いだことある気がする懐かしい
でも思い出せない」
と言うので嗅いだら私が12年前に毎日つけてた香水に似てる😳
「うそ‼︎ハグさせて‼︎ギュ‼︎ほんとだ‼︎
仕事帰りのハグのお化粧と香水の香り!
ブワッと蘇った!!これだぁー🤣」
エモ🥹🫶 ※3
娘さんが何気なく買ってきた香水。「かいだことのある懐かしいにおい」だというその香水の香りを確かめると、なななははさんが過去に使っていた香水にそっくりだったそうです。12年前というと娘さんは4歳ごろ。お迎えのハグでかいでいたママのにおいを無意識に記憶していたのでしょうね。
この投稿には「すごく良いエピソード」「匂いの記憶すごい」などのリプライが寄せられました。10年以上たっても覚えているほど、ママの匂いが好きだったという事実は、なななはは🌼さんにとって本当にうれしいことだったはず。
すてきな親子関係が伝わってくる、においに関するほっこりエピソードでした。