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【1話目から読む】ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話
園で親同士のトラブル発生!何とか収めたいけれど…
主人公のマユさんには、同じ園に通う同じ年の子どもを育てるSちゃんというママ友がいました。シングルマザーとして子どもを育てるSちゃんの仕事の都合で、Sちゃんの子どもを何度も預かることがあったマユさん。
しかし、仲良くなるにしたがって図々しくなるSちゃんの言動に耐えられず、子どもを預かることを断るようになります。
すると、Sちゃんはこれまでの態度を急変させ、逆ギレ。マユさんの悪口を共通の友人に言うなどし、園内で悪いうわさを広めるようになりました。
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子どもが同じ園に通うママ同士でトラブルが起きてしまった場合、一方が「自分に都合の良い」悪口を広めたら、何も知らない周囲の人はどう対応すればよいか分かりませんよね。今回は、マユさんに「今起きていること」を教えてくれるママがいましたが、場合によっては何も知らないうちに嘘の悪口が拡散される場合だってあります。
マユさんは今回の件を教えてくれたママ友のように、距離の近い人から誤解を少しずつ解くことができましたが、そうした関係の人がいなければ誤解を解いていくのはなかなか難しいですよね。ただ、親同士がトラブルを起こしていたとしても、何も関係ない子ども同士の関係には大人の事情を持ち込みたくないもの。
マユさんがSちゃんの息子・S太くんとわが子が遊ぶことを止めず、見守れていたのは大人の態度として見習いたいですね。










