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【1話から読む】姉妹そろって保育園入園が決まったものの「え…!」保護者の負担が多すぎあ然
帰宅後もやることがいっぱい!わが子から遊ぼうと言われても…
保育士として復職したまりなには2人の子どもがいます。まりなは自分の子どもを保護者負担の多い園に預け、働いています。
一方で、まりなが働く保育園は保護者の負担をできるだけ軽くしたいと考えていて、まりなは自分が働く園に通わせる保護者をうらやましく思うことも。
そんなある日、自分の子どもが通う園で「布団カバーがズレるから家で直してきて」と伝えられます。
仕事に家事、育児をワンオペでこなすまりなは、慣れない裁縫を進めながら、なぜ保護者負担がこんなに多いのかイライラ・モヤモヤしています。
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職場では預かる子どもたちと向き合い、家ではわが子と向き合い、日々を精一杯に過ごしているまりな。
しかし子どもたちとの時間を少しでも多く取りたいと思っても、育児に不随して出てくる諸々の時間によって、子どもと過ごす時間が削られることも。
ある程度は仕方ない部分もありますが、子どもとの時間を削り続けていると「これは本当に必要な時間なの?」と感じる気持ちだって出てきます。
そんな中でも、子どもとの時間を最大限とろうとするまりなは頑張りすぎるくらい頑張っていますね。
保育の現場で職員の負担が増大することは避けたい事実ですが、一方で仕事と家庭のやりくりで一杯いっぱいの保護者にも、余計な負担がかからないようにできると双方が幸せに過ごせそうです。










