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【1話から読む】姉妹そろって保育園入園が決まったものの「え…!」保護者の負担が多すぎて衝撃
出勤後すぐにトラブル発生!保護者の無理なお願いに唖然
まりなは2人の未就学児を育てるママです。最近、保育士として復職し、自分も子どもを保育園に預けながら仕事をしていました。子どもの通う保育園は、比較的保護者負担の多い園で、まりなは四苦八苦しつつ対応していました。
一方で、自分が勤める保育園は「手ぶら登園」を目指す、保護者負担の少ない園です。
まりなは自分が勤める園と、子どもの通う園の方針の違いを比べながら、職員目線・保護者目線のどちらからもいろいろなことを考えさせられる日々を過ごしています。
ある日、まりながいつものように出勤すると、園の玄関近くで子どもが吐いてしまったと保護者から声がかかりました。
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基本的に吐しゃ物で汚れた衣服は園でも学校でも、集団生活の中では持ち帰りを原則としていることが多いですよね。
子どもが嘔吐をしてしまったため、病院に行きたいから衣服を処分しておいてほしいというひーちゃんの保護者はちょっと図々しいと感じます。
ただ一方で、これまでの園長先生の対応で「言えば何とかなる」とひーちゃんの保護者が考えているなら、ひーちゃんの保護者をこのような考えにしてしまったのは園長先生によるところもあると思います。
簡単にできること、人によること、過剰なサービスなどはきちんと線引きをしておかないと後々自分たちの首をしめてしまうことも。
今回、ひーちゃんの保護者の暴走で園長先生も自分の気持ちがちょっと行き過ぎていたことを反省していました。一緒に働く職員に過剰な負担が出ないよう、園長先生が考えを改善してくれたのは良かったですね。










