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「忘れてましたぁ!」大失態で盛大に凹む…|私はきっとHSP#11

この漫画は、作者であるつっち(@tucchigram)さんの経験談が描かれています。自身はHSPという気質があるというつっちさん。実際にあったエピソードから、そのときの自分の思い、考え方を描いた作品です。『私はきっとHSP』第11話をごらんください。

©tucchigram

🔴【1話から読む】「モロ私じゃん」自分の気質に初めて気が付いた

新役員の最初の仕事で、つっちさんは受付になりました。無事に受付を終えたと思ったら、確認することがもれていたことに気が付きます。大あわてで右往左往するつっちさんですが、周囲の力を得て、なんとか確認ができました。ミスを引きずりながら、会が始まります。

©tucchigram

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大事な確認を忘れていたことが判明し、大あわてのつっちさん。手分けをして、会が始まるまでに確認をすることにしました。

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役員で協力し合い、新一年生への確認を済ませた つっちさん。失敗を引きずったまま、会が始まるのでした。

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受付の時に確認をしておくべきことを、すっかり忘れていた つっちさんでしたが、役員で協力しながら無事に確認をとることができましたね。

そうして始まった会。つっちさんは失敗を引きずっています。さらに、ジャンケンで負けて、急きょ司会を任された人のクオリティの高さに、思わず「ずるい」と感じてしまうのでした。

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【全話まとめて読む】
私はきっとHSP

自分を正しく理解する大切さがわかる話

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つっちさんはある日、HSPという気質がある人の特徴が、自分にも当てはまっていることに気が付きます。大人になってからようやく自分の気質を知ったつっちさん。人より感受性が強いと言われるHSP気質の視点から、日常生活で困ったことや苦手なことをエピソードとして描いています。

HSPは病気ではなく生まれ持った気質のひとつ。そんな自分の気質を理解していれば、あらかじめ苦手なものを避ける対処法も考えられて生きやすさにつながるほか、自分の気質を考慮して気持ちに折り合いをつけることができるようになるかもしれません。

正しく自分が持つ気質を理解することで、自分自身とうまく付き合うことができるはず。自分を知る大切さを感じるお話でした。

出典元:

つっち(@tucchigram)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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