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つっちさんは、ある日HSPの特性について知ります。簡単に言うと、非常に感受性が強く敏感な気質をもった人のことです。それを知ったつっちさんは、「私のことかもしれない」と思うようになり、さらにHSPについて調べます。知れば知るほど、当てはまるものばかり。「自分はHSP気質なのだ」と知るのでした…。
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HSP気質について知ったつっちさん。その内容を見たとき、「わたしじゃん。」と自分に当てはまっていることに気が付くのでした。
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さらに詳しく調べてみると、いろいろな特徴がありました。どれもこれも当てはまるものばかり。つっちさんは自分がHSP気質なんだと気が付きました。
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対人関係に疲れてしまったり、変化に弱い特性があるHSP。つっちさんにも当てはまるところがたくさんあります。そんなある日、役員決めの連絡がきます。ピンチ到来のつっちさんなのでした…。
自分を正しく理解する大切さがわかる話
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つっちさんはある日、HSPという気質がある人の特徴が、自分にも当てはまっていることに気が付きます。大人になってからようやく自分の気質を知ったつっちさん。人より感受性が強いと言われるHSP気質の視点から、日常生活で困ったことや苦手なことをエピソードとして描いています。
HSPは病気ではなく生まれ持った気質のひとつ。そんな自分の気質を理解していれば、あらかじめ苦手なものを避ける対処法も考えられて生きやすさにつながるほか、自分の気質を考慮して気持ちに折り合いをつけることができるようになるかもしれません。
正しく自分が持つ気質を理解することで、自分自身とうまく付き合うことができるはず。自分を知る大切さを感じるお話でした。
- 府中こころ診療所「HSPと心療内科」(https://fuchu-kokoro.com/bloginchou/2020/20201107hsp1.html,2025年5月18日最終閲覧)
- マドレクリニック「HSP(Highly Sensitive Person) ハイリー・センシティブ・パーソン」(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/,2025年5月18日最終閲覧)