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🔴【1話から読む】「モロ私じゃん」自分の気質に初めて気が付いた
こども会の役員決めの時期になりました。つっちさんは苦痛で仕方がありません。なんとか役員から逃れることが、できないか考えを巡らせます。立候補がいなかったときのジャンケンに備えて、練習もしたつっちさんなのでした。
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ついに役員決めのときがやってきました。5人選出しないといけないことに、つっちさんは絶望しています。
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律後者がいなかったらジャンケン対決になるだろうと予想した、つっちさん。さっそく練習をするのでした。
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家での練習では負けてしまいましたが、本番はこれで大丈夫。こうして子ども会の役員決めに向かうのでした。
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子ども会の役員決めの時期になったつっちさん。なんとか逃れたいたのですが、5人も選出しないといけないことに不安を感じます。練習もして、いざ役員決めに向かうのでした。
🔴【続きを読む】遅刻が怖い「HSP」会場につくとそこには…?
自分を正しく理解する大切さがわかる話
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つっちさんはある日、HSPという気質がある人の特徴が、自分にも当てはまっていることに気が付きます。大人になってからようやく自分の気質を知ったつっちさん。人より感受性が強いと言われるHSP気質の視点から、日常生活で困ったことや苦手なことをエピソードとして描いています。
HSPは病気ではなく生まれ持った気質のひとつ。そんな自分の気質を理解していれば、あらかじめ苦手なものを避ける対処法も考えられて生きやすさにつながるほか、自分の気質を考慮して気持ちに折り合いをつけることができるようになるかもしれません。
正しく自分が持つ気質を理解することで、自分自身とうまく付き合うことができるはず。自分を知る大切さを感じるお話でした。
- 府中こころ診療所「HSPと心療内科」(https://fuchu-kokoro.com/bloginchou/2020/20201107hsp1.html,2025年5月18日最終閲覧)
- マドレクリニック「HSP(Highly Sensitive Person) ハイリー・センシティブ・パーソン」(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/,2025年5月18日最終閲覧)