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星野の協力で庁用車にGPSを仕掛けたところ、邦夫の行き先はホテル街で、完全にクロだと確信した佳奈さん。2か月後、邦夫に浮気の証拠を突きつけます。
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証拠と一緒に浮気の事実を職場に報告しようとする佳奈さん。しかし邦夫は慌てて止めに入ります。
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この期に及んで高圧的な態度を見せる邦夫を諫め、落ち着くように釘を刺します。浮気を認めるかという問いかけに邦夫の答えは…。
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念には念を入れて、邦夫の自白を録音した佳奈さん。頭の働く邦夫に揚げ足を取られないよう警戒を強めています。
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浮気を認めたかと思えば、またも大声を出して威嚇する邦夫。佳奈さんの方も一歩も引かず冷静に邦夫を責めます。自分が不利な状況に置かれていることで落ち着かない邦夫ですが、また机を叩くのでしょうか。
🔴【続きを読む】「君も1回浮気していいよ」苦し紛れの提案に妻も呆れて|公務員の夫と修羅場になった話
妻を見下す浮気夫を成敗
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この物語の主人公・佳奈さんは、最近夫・邦夫の態度が冷たくなったことに違和感を覚えていました。仕事の残業が増え、帰りも遅くなりがち。ある日、帰宅した邦夫から石けんの香りが漂っていることに気づきますが、問いかけてもはぐらかされてしまい、佳奈さんの不安は膨らむばかりです。
そんな中、職場の先輩だった香に相談したところ、邦夫の「残業」はどうやら嘘だったことが発覚。さらに後輩の星野の協力を得て、佳奈さんは夫の行動を調べ始めることになります。夫婦としてきちんと向き合いたいと願う佳奈さんは、邦夫と話そうと何度も試みますが、彼は話を避け、自分は何もやましいことはないと高圧的な態度を崩しません。納得のいかないままではいられなかった佳奈さんは、ついに自ら証拠を集める決意をします。たとえ真実を知ることがつらいものであっても、自分の気持ちを無視され続けるわけにはいかないと立ち上がったのです。
本来、夫婦は対等な立場で話し合い、問題を解決していくものです。それなのに、佳奈さんの不安や疑問に向き合おうとせず、見下すような態度を取る邦夫の姿勢は、パートナーとして誠実さに欠けるものといえるでしょう。この作品は、傷つきながらも自分の気持ちに正直に生きようとする佳奈さんの姿を描いています。相手の言葉や態度に振り回されるのではなく、自分自身の未来のために一歩踏み出す勇気が伝わってくるエピソードです。
はたけ|まんが投稿(@hatake_0123_)さんのインスタグラム
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