©︎pixta
「好きな服は若いうちに」年齢を重ねて気づいた本当の意味に6万いいね
一度は「若いうちに好きな服を着ておいた方がいい」と言われたことがあるのではないでしょうか。若いころに好きだった服は、大人になるにつれて趣味が変わって着られなくなるという意味で使われるイメージがある言葉ですよね。
投稿者・日野雄飛(ひのゆうひ)(@youhe_o)さんはある実感をきっかけに、特定の着こなしが「見苦しくなる」という意味ではなく、違う視点からこの言葉の意味がわかるようになったといいます。「好きな服は若いうちに」の持つ別の意味とは…?
若いうちに好きな服を着といた方がいい」っていうの、特定の着こなしが見苦しくなるとかじゃなくて「重い服を着ると疲れる」とか「露出が多い服を着ると体調を崩す」とかそういう要素が増えてくる実感から、言いたくなる気持ちがわかるようになってきた ※1
「若いうちに好きな服を着ておいた方がいい」という言葉にはデザイン面だけでなく、体力面での意味も含まれていたよう。「重い服を着ると疲れる」「露出が多い服を着ると体調を崩す」といった実感から「好きな服は若いうちに」と言いたくなる気持ちがわかった、と話す日野雄飛さん。今のうちに着れるだけ着ておかないと…と思ったそうです。
この投稿には「素敵なコートも重たくて肩がこるので着るのが億劫」「ヒールで長時間歩けない」といったオシャレは体力がいるので若いうちに…という声が集まっていました。年齢にあわせて快適さという視点も持って、服選びを楽しむことができればいいですね。思わずハッとする解釈の投稿でした。
黙る基準が大事!うっかり失言を減らす方法に4万いいね
つい余計なことを言ってしまったと反省をしたことは誰でもあるでしょう。気を付けていたのに、ついうっかり…。コミュニケーションはいくつになっても難しく、同じような失敗をしてしまいますよね。
投稿者のぱやぱやくんさんは、そういった失言への対策方法をまとめました。
失言を減らす方法をまとめてみました。「言うかどうか迷ったことは言わない」「お酒に頼らないと言えないことは言わない」「自分の調子が良いときは静かにする」「嫌いな人のことを話さない」「面白いことを言うのを控える」これで「あんなこと言うべきじゃなかった...」が減りますよ。 ※2
どれもこれも、その通り…とぐうの音がでないような正論ばかりですよね。投稿をみて、ぐさっときた人、思い当たることがある人それぞれいるのではないでしょうか。皆さんはどれが一番、ハッとしましたか?
この投稿に対して、「何度聞いても響きます!」「心に留め置きます」という参考になった人のリプライが寄せられました。皆さんも実践できるところからはじめてみるといいかもしれませんね。
発想の転換!幸せになれるお金の使い方に4万いいね
日々の生活の中で節約されている方もいると思いますが、義務感に駆られてしまうと、ストレスが溜まってしまうこともありますよね。
気が付くといつの間にか生活必需品などが古びていて、使う度に嫌な気分になることはありませんか?また、壊れていたり汚れていることに慣れてしまって、多少不便でも使い続けているケースもあるでしょう。
ものを大切に使うことは大事ですが、自分の気持ちが落ちてしまう、あるいは気分が上がらない原因になっているかもしれません。そこで、ノンストレスな生活を目指すあめさんが実践しているライフハックを紹介!
例えば予算一万円と決め、傷んだり汚れててなんか嫌だなと思いながら使ってる物を一気に買い替えると、かなり幸せな気分になれる。
例えばこんな物
古びたタオル、ヨレヨレ下着、毛が開いた歯ブラシ、毛玉だらけの靴下やタイツ、襟袖が黄ばんだTシャツ、欠けた食器、先が潰れた箸、汚いパフやスポンジ ※3
1万円もあれば、いろいろなものが買い替えられそうですね。日ごろ気になっていた古いものや壊れているものを、思い切って買い替えるのも良いでしょう。年末の大掃除など、何かの節目のときに実行するのも良いかもしれません。
この投稿には「かなり幸せな気分になれそう」「1万円を有益なことに使うと生活が豊かになりますよね」「なんか嫌だな”をゼロにする買い替え術」など、共感するリプライが多数寄せられていました。
1万円で日常のクオリティと幸福度が上がるなら、価値のあるお金の使い方ですよね。もちろん、長く使うほど味が出るものもあるでしょうし、自分の心に従って整理をしたら良いと思います。幸福度を上げるために、こんなお金の使い方もあるというライフハック投稿の紹介でした。










