©Fuka_Kasahara
ふせんで仕事進捗を表現、わかりみが深い短歌に4万いいね!
ご紹介するのは短歌作家である笠原楓奏(ふーか)(@Fuka_Kasahara)さんの投稿です。タスク管理ができない人の頭の中を短歌にしたという笠原さん。その内容がまさに働く人たちにはわかりみが深すぎるものでした。思わず共感してしまう短歌に親近感を覚えるとともに、みんなそうなのかもとホッと安心できる内容です。
©Fuka_Kasahara
タスク管理ができない人の短歌 ※1
青・黄色・赤で色分けされた付箋にはそれぞれ「余裕」「まだまだ余裕」など心の声が書かれています。黄色から赤へと変わった途端、危機感が一気に上がるのがリアルですよね。タスクが多すぎて管理しきれない、あるいは手が回らない状態なのでしょうか。わかりみが深すぎる付箋です。
この投稿に「付箋の使い方も斬新」「色使いがいい」というコメントがついていました。日々タスクに追われる忙しい方には刺さる、共感しかない付箋ですね。
短歌で表現された働く人たちの日常に、クスっと笑顔になれる投稿でした。忙しい毎日を頑張る中でも、無理をせずに息抜きを大切にしたいですね。
「払わなそうで草」PayPayの日本語表記に20万いいね
ご紹介するのは、えいけい(@a_k_180)さんのユーモアあふれる投稿です。昨今ではあらゆるところで英語表記の会社や商品を見かけますよね。えいけいさんが注目したのは「PayPay」です。タッチ決済の際に利用している方もいるのではないでしょうか。
えいけいさんはふと、外国の方から見たPayPayはこんな感じかな…と日本語表記にしてみたそう。本来の目的とは逆の、払う気がなさそうなロゴに注目が集まりました。
©a_k_180
外国人から見たPayPayってこんな感じなのかな ※2
今から行く行くという言葉のような、嫌々「払う」と言っているように見えますね。Payは英語で払うという意味ですが、そのままロゴになるとかっこ悪く見えてしまうから不思議です。
この投稿には「めちゃくちゃ払うの嫌そうで笑う!」「街歩いてるときの看板とかあらゆるもので常に思ってる」といったコメントが寄せられていました。パッとした見た目や響きは印象に残りやすいですが、よくよく考えると笑ってしまうような英語表記はあるのかもしれませんね。街の看板などで意識して探してみるのも面白いかも。思わず笑ってしまうユーモアあふれる投稿でした。
「ほんま賢いやっちゃ」カラスが目の前で倒れた理由に15万いいね
ご紹介するのは、なご(@ikng_0)さんが投稿したカラスについてのエピソード。あなたは日常の中でカラスを目にすることはありますか?今回の投稿は「カラスってかなり賢い」とびっくりするようなお話でした。
カラスが目の前でふらふらぱたっと倒れて「ワ!??」となってたら、外でタバコ吸ってたじーちゃんが「そいつそーやってエサもろとんねん、ほんま賢いやっちゃで死なんから放っとき」ていうた瞬間にガァガァ鳴いてカラス飛んでってなんかもう物語として出来すぎてる🐦⬛ ※3
なんとなごさんの前に現れたカラスは、なごさんの見ている前でふらふらと倒れたのだとか。しかし、そのカラスをよく知るおじいさんの言葉でそのカラスの行動は演技だと分かります。弱ったふりをしてエサをもらおうとしたとしたら、すごいですよね。
この投稿には「カラスも演技をするんだ」「カラスは頭が良いって聞きますけれど、そのカラスはとりわけ賢いですね」といったリプライがついていました。
なごさんがコメントしていたように、まるで何かの物語のようにおもしろい、ユニークな投稿でした。










