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【1話から読む】子どもが生まれて1年が過ぎ…ついにやってくる恐怖の時間
会場につき早くも人見知りが発動。綾永さんは何事もなく終わるかどうか終始ハラハラです。そんな緊張感のなか、研修中の職員が一緒に回りたいと言う申し出がありました。娘の人見知りがあり、断りたい綾永さんでしたが、断り切ることは難しそうです。
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いよいよ当日。いつもお昼寝の時間ということもあり、スタートからあまり機嫌はよくありません。
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職員さんに番号札のシールを貼られて、怯えてしまった娘…。さっそく大号泣で開始早々暗雲が立ち込めます。
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研修中の職員が同行したいという申し出があり、断り切れなかった綾永さん。ただでさえ慣れない場所にいるので、断りたかったのですが、仕方なく許可をしてしまうのでした…。
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親として不安に思うことは当然のこと
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このお話は、作者・綾永/育児エッセイ漫画(@ayanaga.naga)さんが体験した1歳半健診の様子を描いたものです。娘の発語の遅れや人見知りの強さが気になっていた綾永さん。検診当日は、「何か指摘されるのでは」と心配しつつも、まずは場所見知りの娘さんがスムーズに受けられるかどうかが気がかりだったそうです。
実際の健診では、やはり不安が的中。思いがけずつらい気持ちになる場面もあったようです。子どもの発達や成長には個人差があると、頭ではわかっていても、親であれば少なからず不安を抱えるものですよね。特に、周囲の子と比べてしまい、「うちの子は大丈夫かな…」と悩むこともあるでしょう。
この作品には、子どものことを思うあまり、どうしても不安を抱えてしまう親の気持ちがリアルに描かれています。読みながら「わかる」と共感せずにはいられません。
それでも、わが子のために日々向き合っていること自体が、すでに立派なこと。「今できることをしている自分を、ぜひ肯定してあげてほしい」そんな優しいメッセージが込められたエピソードです。
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