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セクハラ被害を訴えたら、慌てて服を差し出す医師。上司が明かした“常習犯”の事実…|健康診断で騙されそうになった話#4

この漫画は、作者・のむ吉(@nomkich1)さんが実際に経験したセクハラのエピソードです。看護師時代にセクハラにあい、とても不快な経験をしたのむ吉さん。しかし、つらいのはセクハラだけでなく、同性からの指摘であったと言います。『健康診断で騙されそうになった話』第4話をどうぞごらんください。

©nomkich1

服や下着を全て脱ぐようにと言われ、セクハラだとのむ吉さんは気が付きます。師長に相談をするを宣言し、その場を後にします。

【1話から読む】健康診断で騙されそうになった話

©nomkich1

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師長に報告をすると宣言した途端、下出にでは医師。慌てて着替えなどを用意します。

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恥ずかしさなどよりも、怒りが強くなったのむ吉さん。再発を防ぎ、同じように不快な思いをすることがないように、師長のもとに向かいます。

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身に起きた不快なストレスを受け、のむ吉さんは事情を師長に訴えます。昔からそういう人だと、困ったように話し始める師長なのでした。

🔴【続きを読む】味方だと思ってたのに…セクハラ被害を訴えた看護師、信頼する上司の言葉に絶句…

【全話まとめて読む】
健康診断で騙されそうになった話

大切なのは自分自身を守ること

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この作品は、作者のむ吉さんが実際に体験した出来事をもとに描かれています。看護師として働いていたのむ吉さんは、健康診断の際にセクハラ被害に遭い、とても不快な思いをしました。勇気を出して師長に相談しましたが、その話はいつの間にか職場中に広がり、のむ吉さんはさらにつらい思いをすることになります。

セクハラを訴えても、その苦しい気持ちが軽んじられたり、被害者が責められたりすることは残念ながら少なくありません。また、うわさが広まることで周囲の視線にさらされ、二次的な苦痛を受ける場合もあります。そんな時は、自分の心と体を守ることを最優先に考え、安心できる環境づくりを心がけることが大切です。

被害者が悪いわけでは決してなく、責められるべきは加害者です。この物語からは、自衛の意識を持つことの重要性を改めて考えさせられます。身体のケアだけでなく、心のケアも大切にして、自分を大事にできるといいですね。

のむ吉(@nomkich1)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】健康診断で騙されそうになった話

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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