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え…服、貸してくれないの…?レントゲン前の“まさかの一言”に固まるしかなかった|健康診断で騙されそうになった話#1

この漫画は、作者・のむ吉(@nomkich1)さんが看護師時代に体験したセクハラエピソードをもとに描かれています。不快だったのはその行為自体だけでなく、うわさを聞いた周囲からの心ない言葉にも苦しめられたといいます。『健康診断で騙されそうになった話』第1話をどうぞごらんください。

©nomkich1

【全話まとめて読む】健康診断で騙されそうになった話

職場で受けることになった健康診断。のむ吉さんはいつも通りレントゲンの検査を受けようとしましたが、その時、担当の先生の対応にどこかひっかかるものを感じます。

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各検査を順調に終えて、残すはレントゲンだけです。呼ばれるタイミングもぴったりで、そのまま案内されて検査室へと向かいます。

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レントゲンを受けるために必要なTシャツをうっかり忘れてしまったのむ吉さん。焦っていると、先輩から「貸し出し用があるから大丈夫」と声をかけられ、ほっとひと安心。

しかし、その後のやり取りの中で、なんとも言えない違和感がのむ吉さんの中に芽生え始めます。

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撮影用の服を借りたいと伝えたのに、担当の先生は「ない」とあっさり断ってしまいます。のむ吉さんはTシャツを忘れてしまったため、貸してもらわないと困るのですが、どう対応すればいいのか悩みます。

果たして、この場をどう切り抜けるのでしょうか。

🔴【続きを読む】「下着も全部脱ぐんだよ」レントゲン室で起きたセクハラ行為に絶句

【全話まとめて読む】
健康診断で騙されそうになった話

大切なのは自分自身を守ること

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この作品は、作者のむ吉さんが実際に体験した出来事をもとに描かれています。看護師として働いていたのむ吉さんは、健康診断の際にセクハラ被害に遭い、とても不快な思いをしました。勇気を出して師長に相談しましたが、その話はいつの間にか職場中に広がり、のむ吉さんはさらにつらい思いをすることになります。

セクハラを訴えても、その苦しい気持ちが軽んじられたり、被害者が責められたりすることは残念ながら少なくありません。また、うわさが広まることで周囲の視線にさらされ、二次的な苦痛を受ける場合もあります。そんな時は、自分の心と体を守ることを最優先に考え、安心できる環境づくりを心がけることが大切です。

被害者が悪いわけでは決してなく、責められるべきは加害者です。この物語からは、自衛の意識を持つことの重要性を改めて考えさせられます。身体のケアだけでなく、心のケアも大切にして、自分を大事にできるといいですね。

のむ吉(@nomkich1)さんのインスタグラム

🔴【全話まとめて読む】健康診断で騙されそうになった話

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