©himako_2nd
日中のカフェでの話が再燃してしまった彼氏。ヒマ子さんは終わったことだと思っていたので、びっくりです。どうやって一人でいたことを証明したらいいのか、困ってしまいます。
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夜になり、日中のカフェは本当に一人だったのかと、再び彼氏に疑われてしまったのでした。
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写真を撮ったのにも関わらず、今日のものか分からないとさらなる証拠を求められるヒマ子さん。
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レシートなら証拠になるかと思いましたが、手元にレシートはありませんでした。
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ヒマ子さんが悪いから、GPSを入れるしかないと、彼氏は再びGPSの話を持ち出します。
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彼氏の求めている回答ではないけど、ヒマ子さんは自分の思いを伝えます。証拠をいくら用意しても、結局信じるかどうかは彼氏次第ですよね。彼氏はこれに対してどう答えるのでしょうか。
彼が求めている彼女になることも悪くはありませんが、この先一緒に過ごしていく相手だからこそ、相手に合わせすぎるのではなく自分らしく過ごし、意見もするという態度がとても大切に思えます。
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GPSに翻弄されるより、お互いの信頼関係を大切に
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このお話は、作者・ヒマ子さんが当時の彼氏と付き合っていた頃に起きたエピソードをもとに描かれています。あるとき、ただ寝ていただけなのに彼氏に浮気を疑われ、ヒマ子さんは困惑。何度説明しても信じてもらえず、「どうしてこうなるの?」という気持ちと同時に、だんだんと面倒くささや苛立ちが募っていきます。
そこで彼女が提案したのが、GPSアプリの導入。お互いの居場所が分かるようにすれば、安心材料になるかもしれないと考えたのです。確かにGPSは、防犯や災害時などには役立つ便利なツール。でも、その使い方には注意が必要です。使い方を誤ると、相手を縛りすぎてしまったり、かえって不信感をあおってしまったりすることも。
ヒマ子さんのように、疑われる側はもちろん傷つきますし、疑う側だって精神的に疲れてしまいますよね。便利な機能に頼る前に、「信じる」気持ちをお互いに持てる関係性を築くことが何よりも大切なのかもしれません。この作品は、信頼のあり方について考えさせられるエピソードです。
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