「かっ彼女はいないんですか？」→初対面の男性に聞いた、34歳独身女性『一生分の運を使い果たしたかも』 [ママリ]

「かっ彼女はいないんですか？」→初対面の男性に聞いた、34歳独身女性『一生分の運を使い果たしたかも』

この漫画は作者である、のむすん／悩める女子マンガ(@nomusun777)さんの実体験を元に描かれています。会ってすぐ意気投合するような出会いってありますよね。友人でも恋人、パートナーでも、会ってすぐに自然と打ち解けてしまう出会いがあったことはありませんか。学生時代、たまたま隣の席になった子と、結局大人になってもずっと仲良しでいることもありますよね。人の出会いはどんなところに「意気投合する人」がいるか分からないもの。それがこの先の恋人や夫・妻になる人だったら、運命を感じることもあるかもしれず…？

Ⓒnomusun777

【1話目から読む】34歳の生きる道

運命の出会い？ドタイプの彼から抱きしめられて…

主人公のさなは、34歳で結婚せず、彼氏がいない自分の生活を「これでいいの？」と不安に感じる日々を送っていました。ある日、資格試験の勉強をするためにテキストを買おうと寄った書店で、ドタイプの男性に一目惚れします。するとなんと、相手も書店で見かけたさなのことを気にしていて、お互い連絡先を交換することに。

その後、「この後、お茶でも…」と同じ時間を過ごした2人でしたが、別れ際になんと相手からハグをされ、さなはうれしい驚きに包まれます。しかし、一方でさなには気がかりなことがありました。それは、彼が既婚者だったり、彼女がいたりするのでは…ということでした。

Ⓒnomusun777

のむすん／悩める女子マンガ(@nomusun777)さんのインスタグラム

出会った日に意気投合し、別れ際にキスまでしてしまう出会いというのも、世の中にはあるのですね。さなのように、相手が自分のドタイプだった人とそうした関係になると「これは運命かも」とときめいてしまう気持ちは分かりますね。

ただ、さなはあまりにもトントンと進む事態の中でも「相手が既婚者か」「恋人はいるのか」をしっかり確認していました。お互いに素性が分かって出会った仲ではないので、交際に進むのであれば最低限、こうしたことは確認しておきたいですよね。

ただし、さなの場合はこの男性の「彼女いない」はウソで、実は既婚者だったといいます…。そうしたパターンもあることを意識しつつ、あまりよく知らない男性との交際には慎重になる必要がありますね。

【全話読める】
34歳の生きる道