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「反応しない」アップルペンシルが“ただの白い棒”に…|アイペンシルの悲劇

この漫画は、やよい かめ(@yayoi_kame)さんが、実際に体験した“ガジェットの落とし穴”を描いた作品です。誤って購入したアイペンシルを「いつか使うかも」とBluetoothに接続したまま保管していたところ、いざ使おうとしたときには“過放電”で故障してしまったそうです。『アイペンシルの悲劇』第1話をごらんください。

©yayoi_kame

【全話まとめて読む】アイペンシルの悲劇

※作中に登場する「アイペンシル」とは、「アップルペンシル」を指しています。

ずっとApple Pencilで漫画を描いてきたというやよいかめさん。第2世代の新しいモデルが登場した際、うっかり自分のiPadには対応していないタイプを購入してしまいます。大切に保管していましたが、いざ使用しようとした時には“過放電”で故障してしまっていたそうです。

©yayoi_kame

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自分が持っているアイパットと対応していないペンシルを買ってしまい、しばらくしまい込んでいたやよいかめさん。

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新しいアイパットをついに購入し、以前間違えて買ったアイペンシルをやっと使えると喜んでいました。

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やっと使えると楽しみにしていたのに、いざ試してみると「あれ?反映されない」と、うまく動作しないことに気づきます。期待していただけに、戸惑いは大きかったようです。

🔴【続きを読む】あなたのペンシルは大丈夫?充電できなくなる前に知りたい「過放電」対策

【全話まとめて読む】
アイペンシルの悲劇

長期で使わないBluetoothは解除しておこう

©yayoi_kame

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買い物で「うっかりミス」をしてしまった経験、誰にでもありますよね。「ちゃんと調べたつもりだったのに、実は対応していなかった」なんてこと、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、漫画家・やよいかめさんのちょっぴり切ない実体験。ある日、使用中のiPadには対応していないApple Pencilを誤って購入してしまったのだそうです。とはいえ、すぐに使えないからといって処分するのももったいないもの。「そのうちiPadを買い替えるかもしれない」と考え、Bluetoothで接続したまま大切に保管していたといいます。

ところが数年後、新しいiPadに買い替えていざ使おうとしたところ、Apple Pencilの電源が入らず使用できない事態に。原因は“過放電”。長いあいだ放置していたことで、バッテリーがダメになってしまっていたのです。

Apple Pencilは決して安価な買い物ではなく、修理費も高額。やむを得ず新品を買い直すことになり、思いがけない出費になってしまいました。

やよいかめさんは、この経験から「使わない間はBluetooth接続を解除することが大切」と呼びかけています。日常的に使うガジェットこそ、つい油断しがちですが、ちょっとした心がけで大きな損失を防げることもありますよね。

日々の暮らしのなかで役立つ、ちょっとした教訓として覚えておきたいエピソードです。

やよい かめ(@yayoi_kame)さんのインスタグラム

🔴【全話まとめて読む】アイペンシルの悲劇

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