©ponta_kids
「将来のために今を残す」写真がくれる親子の心のつながり
子どもが小さいうちは、毎日がバタバタで写真を撮る余裕なんてない…。そう思ってしまう日もありますよね。しかし、ふと昔の写真を見返して「ああ、こんなに愛されて育ったんだな」と感じると、その1枚の力を実感します。
今は意識していなくても、大人になった子どもがその写真を見て、心の支えになる日が来るのかもしれません。だからこそ、日常のちょっとした瞬間も、ていねいに残してあげたい…そんな風に感じたという投稿をご紹介します。
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子供の頃の写真、大人になって見返すと愛されてたんだなあと思えるから、親となった今、どんなシーンもたくさん撮ってあげたい
(自分の写真なので自己責任でモザイク無) ※1
どの写真にも、撮影する誰かのまなざしが感じられますよね。子どもの無垢な姿にそっとカメラを向ける当時の様子が、浮かんできそうです。親が撮影した写真は、言葉にしない愛情のしるしで、時間が経ってもその温もりは変わりません。
この投稿には「自分が親になって、初めて分かる事・感じる事ってありますよね」「周囲の様子が入ってる写真は後から見た時に思い出を見返してる感が強くていいな」などのリプライが寄せられていました。
忙しい日々の中で、つい見逃しそうになる子どもの表情や仕草。それを写真として残しておくことで、将来、言葉では伝えきれない『愛されていた記憶』をプレゼントできるのかもしれません。そんな気付きをくれる投稿でした。










