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テープおむつの卒業は親子の成長の節目
育児の中には「はじめて」がたくさんあります。はじめて笑った日、はじめて寝返りを打った日、はじめてのおむつ替えもそのひとつです。しかし、「最後の日」というのは、日々の慌ただしさもあり、意外と気づかないうちに過ぎてしまうものでしょう。
最後の日は、親子にとっての新しいステージを意味するものかもしれません。ある育児アイテムを卒業する瞬間が、こんなにも尊く、特別なものだったとは…
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これがわたしの人生で最後に替える子どものテープおむつ。 ※1
「これが最後のテープおむつだ」と思うと、寂しさも込み上げてきますね。「ありがとう」の気持ちを込めて、最後のテープをはずすシーンを想像するだけで、胸がいっぱいになります。小さな体に、何度も何度も包んであげたおむつ。最初はうまくできなかった手つきも、気づけば手慣れたものになったことでしょう。
この投稿には「泣ける」「子育ては本当に最後の連続だよね、日々を噛み締めていきたい」「うちは先日、19年間買い続けた紙おむつ人生?が終わりました!」などのリプライが寄せられていました。
“終わり”があるからこそ、その時期の貴重さを感じ、感謝の思いがわいてくるのかもしれません。育児の尊い部分ですね。日々の繰り返しが、どれほど愛おしい記憶になっているか、改めて気づかされる投稿でした。
ままきち☺︎👧🏻🧒🏻👶🏻👶🏻(@_mamakichi)さんのX
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