大人気!おひるねアートって何?
おひるねアートは、寝相アートとニュアンスが似ているので「同じ?」と思われますがちょっと違います。
決定的な違いは「寝ていなくてもOK」ということです。
起きている時の可愛い笑顔も、もちろん寝顔も、そして泣き顔でも♪可愛く残せて赤ちゃん以外にもペットや大人でもOKなんだとか。
赤ちゃんと、家族とが過ごす毎日をより楽しくする。そんなエッセンスが「おひるねアート」の醍醐味です。
おひるねアートスタジオ「Story」って誰が始めたの?
おひるねアートスタジオSTORY
2015年6月22日のめざましテレビでも紹介された、おひるねアートスタジオ「Story」。
このスタジオのトータルプロデュースは、おひるねアートの第一人者!
一般社団法人「日本おひるねアート協会」代表理事も務める「青木水理(あおきみのり)」さん。
青木さんの運営するスタジオはこんなコンセプトで作られているんです。
おひるねアートは、まるでおとぎ話の1ページのような
鍵をかけて大切にしまっておきたい小さな宝箱の中身のような
そんな、赤ちゃんとの、くすぐったく甘い思い出を閉じ込めて、
1枚のアート写真に仕立てます。 出典: www.oa-story.com
スタジオStoryで撮影される写真を見ると、このコンセプトに納得!
本当におとぎ話の中から出てきたような、そんな写真ばかりです♪
おひるねアートを始めたきっかけって?
今ではたくさんのスタッフ・協会認定講師とともに活動する青木さん。
そもそも青木さんがお昼寝アートを始めたのは、青木さんの息子・えいちゃんが生後27日の時に撮った写真がきっかけなんだそうです。
寝相アートではなく、泣いてる顔も起きてる顔も撮り続け、生後6ヶ月の時に初の写真集を出版し爆発的な人気に♪
現在もえいちゃんをモデルとした作品作りを行っていて、2年間でおよそ640もの作品ができあがっています。
また、独身女性からも「赤ちゃんが生まれたらやってみたい!」「赤ちゃんがいる毎日って楽しそう!」そんな声もあるそうです。
赤ちゃんの可愛さや育児を楽しんでいる様が伝わる。そんな写真を社会にアピールしていくことで、少しでも少子化貢献に役立ちたいと、青木さんは言います^^
おひるねアートスタジオ「Story」の作品をご紹介
おひるねアートスタジオSTORY
スタジオ以外でも催事などの特設会場セットで撮影会を行うこともあるという「Story」。
海を泳ぐ人魚や、空を自由に飛びまわる鳥、愛らしい花の妖精のように
赤ちゃんを物語の主人公にする、クオリティの高い作品を少しご紹介します♪
花の妖精
おひるねアートスタジオSTORY
こちらは新生児のニューボーンフォト♪
おひるねアートのスタジオStory。実は可愛い世界観はそのままに、マタニティフォトやニューボーンフォトもできるそうです♪
ピーターパンの世界
おひるねアートスタジオSTORY
ちょっと神秘的な月夜の雰囲気漂う妖精ショット♪
モデルのアンニュイな表情がまたイイですね♪
ハートハートハート♡
あひるねアートスタジオSTORY
愛する我が子たちがハートに埋もれる。そんなちょっとかわった1ショット。赤ちゃんの表情も愛らしいです。
ご両親へのバースデーカードに添えても喜ばれそうですね。
大人気のおひるねアートにチャレンジしてみよう
おひるねアートスタジオSTORY
青木さんが理事を務める日本おひるねアート協会では、おひるねアートの普及や、講師育成などを行っているそうです。時折開催される撮影会は常に予約のキャンセル待ち状態なんだとか。
認定講師による体験教室は全国で行われているそうなので、お近くの教室に1度足を運んでみてはいかがでしょうか。