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バイトの言葉遣いが気に入らなかったと、つるかめラーメンの店長を呼びだした問句さん。
ひとまず謝罪した店長に、「あたしで良かったわよ」「他の人だったらもっと怒ってるわよ」など言葉を浴びせます。
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バイトさんの言葉遣いの行き違いが発端で、問句さんを出禁にしたのかと尋ねるナエくまさん。しかし、そういうわけではないようです。
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その時の対応でも、トラブルを避けるために、怒りの感情を自制していたという店長。出禁にするか悩んだのだとのこと。
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実際に、最初のトラブル時に出禁にする気持ちが決まっていたことを察するナエくまさん。それでは、その後何があって、問句さんは出禁になったのでしょうか。
それは、数日後のことでした。
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またしても喫煙席に座る問句さん。
すると、隣のお客さんが、タバコに火を付けました。
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トラブルにはなったものの、感情を抑えて、その場をやり過ごしたつるかめラーメンの店長。しかしその数日後には、新たな事件が起こります。
来店した問句さんが、いつものように禁煙席に座り、隣の男性がタバコに火をつけたところから、次のトラブルが始まったのです。
【続きを読む】喫煙席に座り、喫煙者に咳払い「タバコ吸っていいんだよね?」
口を開けば不満ばかり…自分本位の言動の結果は自分に帰ってくる
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ナエくまさんが働く飲食店の常連客・問句さんは、いつもどこか不満げで、他人への愚痴が絶えない人物でした。ある日も「同じ時間帯によく来る女性が、食後にトイレで吐いている」と決めつけ、それを“気に入らない”とナエくまさんに話してきたのです。しかしその話に確証はなく、ただの思い込みのようでした。
その後も問句さんは、特に根拠もなく他のお客さまを悪く言ったり、勝手な想像で相手を批判したりと、不快な発言を繰り返します。店長が注意を促しても態度は改まらず、相手を否定する言動は続いていました。
ある日、ナエくまさんがよく行くお店で、煙草の煙を吸いたくないにもかかわらず喫煙席に座るという自分本位の振る舞いからお客さまとトラブルを起こしてしまいます。見かねた店主によって問句さんは出禁を言い渡されることになりました。飲食店は、多くの人が一緒に過ごす場所です。仕事や勉強の緊張から解放され、気分良く食事ができるペースであるのが理想的ではないでしょうか。自分本位な振る舞いは、結果的に自分の信用や居場所を失うことにつながると気づかされるエピソードです。
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