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月曜日から木曜日まで、オーストラリアで4日間の登園を乗り切ったこーくんとみゅこさん。木曜にはお父さんも帰って来て、一緒にお迎えです。ここまではとても順調ですが…。
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まずは頑張って4日間の保育園生活を終えたこーくん。みゅこさんもお父さんも、うれしい気持ちで、こーくんの頑張りを大絶賛です。
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週末は家族でゆっくり過ごしたみゅこさん一家。そして、保育園2週目のスタートは、お父さんが一緒に登園します。こーくんはうれしそうです。
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週末の連休を家族でゆっくり過ごしたみゅこさん一家。翌週の初日は、お父さんがこーくんを保育園まで送ります。お父さんがいることで、こーくんもとてもうれしそうです。
ところがこーくんを送って返って来たお父さん…「おまじない」のことを伝えていなかったため、ちょっと困惑したようです。
【続きを読む】即興おまじないが大成功!息子の不安を吹き飛ばす|ぼくはオーストラリアの保育園に行きたくない
新しい環境に親子で挑戦!数々の困難に立ち向かい、成長した我が子
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「おとうさんのところに行きたい」という息子・こーくんのひと言がきっかけで、みゅこさんは思い切って単身赴任中の夫を追い、親子でオーストラリアへの移住を決意します。
ところが出発直前、到着日がお父さんの出張と重なっていることが判明。現地に着いてもすぐには家族がそろわず、みゅこさんが一人でこーくんを保育園に連れて行くことになります。日本と違う保育環境に戸惑い、登園を嫌がるこーくん。みゅこさん自身も不安を感じながらのスタートでしたが、少しずつこーくんも園に慣れ、笑顔が戻っていきました。
ところが今度は、国内での引っ越しが決まり、せっかく慣れた保育園ともお別れすることに。再び見知らぬ土地と新しい園での生活が始まり、こーくんはまた登園を渋るようになります。けれど時間が経つにつれ、新しい友達や先生とも打ち解け、安心して通えるようになっていきました。そして、現地での生活にも自信がつき、小学校入学に向けて前向きな気持ちで準備を進めていくようになります。
子どもにとって保育園は、家族以外とつながる初めての「社会」。環境の変化に戸惑うのは当然です。それでも、そばで見守ってくれる大人の存在があれば、子どもは少しずつ環境に順応していけるのだと感じさせてくれます。
みゅこさんとこーくんの経験は、異文化の中でも親子で支え合いながら成長していけること、そして新しい環境の中に安心できる居場所を見つけていけることを教えてくれる心温まるお話です。
日向(ひゅうが)みゅこ(@myuco_baby)さんのインスタグラム
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