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小2女子作、ダイソー粘土で作った骨格標本に5.7万いいね
この記事では X(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。
小学生の夏休みの課題としてよくある「自由研究」。何をしようか悩みながら、何かを作ったり調べたりした記憶があるのではないでしょうか。
投稿者・funfan / Kenji Nakatsukaさんの小2の次女が夏休みの自由研究のテーマに選んだのは、ペンギンの骨格標本とレポート作り。難易度が高そうですが、できあがったものは驚くべきクオリティーだったそう。
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次女(小2)の自由研究
無類のペンギン好きなので、骨格標本を作ることにしたらしい
組み立ては手伝ってましたが、パーツ作成はほぼ自力でやってたので大変そうでした ※1
ペンギン好きだという次女が作ったのはケープペンギンの骨格標本と、ペンギンの骨や体の仕組みについてまとめたレポート。骨格標本は100円ショップ「ダイソー」で買った紙ねんどで作られているそうで、平面の資料を見つつ足りない部分は海外の資料も参考にしたそう。水族館や博物館で飾られていても違和感がないほどのクオリティーで驚きですよね。レポートもペンギンの基礎的な知識だけでなく、種類による骨の違いや人との違いなど、視点も多岐に渡って素晴らしいものです。
この投稿に「大人顔負けのクオリティー」「すごい情熱と根性」などのリプライがついていました。大好きなペンギンのこととはいえ、ここまで突き詰めて研究し、情熱を注げるのはすばらしいことです。頑張った娘さんの将来が楽しみになる投稿でした。
funfan / Kenji Nakatsuka(@funfan2nd)さんのX
「つよいはしをつくる」小1がLaQで実験!探求心に4万いいね
子どもが好きなものに対して情熱を注ぐ様子には目を見張るものがありますよね。一生懸命な姿を見ると親もうれしく、応援したくなることでしょう。
投稿者・いもす(@imos)さんの息子さんは夏休みの自由研究テーマを「つよいはしをつくる」に決め、LaQというブロックを使い、1kgの重さに耐えられる橋作りを研究したそう。
©︎imos
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息子氏が、小学生になり初めての自由研究は「つよいはしをつくる」というテーマで、1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた。初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い。 ※2
夏休み中、毎朝学童に行く前に橋を作っては改良を重ねていったという息子さん。一番最初に作ったという橋は三角が印象的な構造でよく街中で見かける橋に似ていますね。一方、最終的にできあがったものは何とも独創的な形。研究を重ねて橋の重さを最初の半分以下にしたというのは驚きですし、どんな過程を経てこの構造を生んだのか気になります。
この投稿に「ちゃんと耐荷重考えて設計してるのすごい」や「賢い」「将来は有識者になりそう」といったリプライがついていました。コツコツと研究をするのが好きなことが伝わってきますし、創造力も豊かで将来が楽しみですね。子どもの「好き」のパワーを感じられる、すてきなエピソード投稿でした。
11歳が作った「割り箸ランタン」完成度に1.3万いいね!
今年の夏休み、お子さんはどんな夏休みの課題に取り組みましたか?
3兄弟のママである投稿者・ぐぅハナ⋆͛🍡⋆͛さんが投稿していたのは、11歳の長男が作ったというランタン。自分で調べて作ったというそのランタンは驚くべきクオリティーだったそうです。
©︎__goo87
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長男作、割り箸ランタン ˗ˏˋ 💡ˎˊ˗
材料も100均で全部揃うし、所要時間もここまでで約1時間半ほど⏰
の割にはめちゃくちゃ良い仕上がり👏🤩✨
ここから更に茶色の色を塗って仕上げるみたい。 ※3
旅館の和室に置いてありそうな温かな光がこぼれるランタン。夏休みの課題に小学生が作ったとは思えないですよね。しかも、これが割り箸で作られているとは、言われるまで気付かないのではないでしょうか。これだけでも十分きれいですが、ここから最後の仕上げをするとのこと。こだわりを感じますね。
この投稿に「これはスゴイ」や「ライトアップされたものは全然割り箸に見えなくてめちゃくちゃハイセンス」というリプライがついていました。このランタンのアイデア自体はネットから探したものだそうですが、作り方がわかってもこの作業はなかなかできるものではないですよね。また、ランタンの中には充電式のタッチライトを入れたそう。白熱灯など熱が発生するライトでは火事になる可能性があるため注意しましょう。
モノづくりが好きな小学生にぴったりな手作りランタン。ネットで検索するとさまざまなアイデアがあるそうなので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。










