「恥ずかしくて無理…」パトカーに手を振った女性、後悔のワケ
わが子の好きなものを見つけるたびに「ほら、新幹線だよ!」「プリキュアのノートがあるよ!」など、子どもに声をかけた経験を持つ保護者は、少なくないのではないでしょうか。
子どもと一緒になって子どもの「推し」に手を振ったりしていると、いつの間にかそれが習慣になってしまっているのも、「保護者あるある」かもしれません。
今回、投稿者・みと🍒らっきーがーるさんも、わが子が好きなパトカーを見つけ、笑顔で手を振ったそうです。しかし、手を振った先にいる警察官からは、けげんな顔をされてしまいます。
警察官が「?」な顔をした理由とは…?
だめだ…恥ずかしくて無理…
子供たち送った後、私しかいないのに🚓見つけて笑顔で手を振ってしまい、眉を顰めた警察官に2秒くらい見つめられてから1人だと気がついた…
おじさんとおばさんが見つめ合っただけの時間!!!!危うく恋が始まるところだったな(?) ※1
確かに、警察官も大人から笑顔で手を振られることは、あまりないかもしれませんね。子どもからの声掛けやバイバイには、笑顔で応えてくれますが…。
この投稿には「子どもがいると思って指さしたりしちゃいますよね。『新幹線!』とかも笑」「パトカーとか電車に手を振るのあるあるですよね」といったリプライがついていました。リプライを見ていると、育児中には同じようなことをやってしまった人も多そう。筆者もあります。
みと🍒らっきーがーるさんが投稿していた場面を思うと、笑いつつも自分も同じことをした…と共感する人もたくさんいるはず。笑いとともに、深いうなずきを呼ぶおもしろい投稿でした。
「つよいはしをつくる」小1がLaQで実験!探求心
子どもが好きなものに対して情熱を注ぐ様子には、目を見張るものがありますよね。小学生になり初めての夏休み自由研究で「つよいはしをつくる」をテーマにしたという息子さん。
1kgの重さに耐えられる橋を、LaQというブロックを使って作ることにしたそうです。一番初めに作った橋が、そもそも想像を超えてくるものだったそう。最終的にできた橋の完成度はいかに…?
©︎imos
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息子氏が、小学生になり初めての自由研究は「つよいはしをつくる」というテーマで、1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた。初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い。 ※2
夏休み中、毎朝学童に行く前に、橋を作っては改良を重ねていったという息子さん。一番最初に作ったという橋は、三角が印象的な構造で、よく街中で見かける橋に似ていますね。
一方、最終的にできあがったものは、何とも独創的な形。研究を重ねて、橋の重さを最初の半分以下にしたというのは驚きですね。どんな過程を経て、この構造を生んだのかも気になります。
この投稿に「ちゃんと耐荷重考えて設計してるのすごい」や「賢い」「将来は有識者になりそう」といったリプライがついていました。コツコツと研究をするのが好きだと伝わってきますし、創造力も豊かで将来が楽しみですね。子どもの「好き」のパワーを感じられる、すてきなエピソード投稿でした。
7歳息子が語る「7年間で一番うれしかったこと」
子ども独特の言葉で伝えてくれる愛情表現は、育児の励みになりますね。また、親として、子どもが幸せに暮らしてくれることが、何よりの喜びではないでしょうか。
投稿者・ざら子さんはわが子との何気ないやりとりで、わが子の思わぬ言葉に幸せがこみ上げてきたようです。
夕飯時、息子7歳が話の流れで「僕もう7年も生きてるからねぇ😌」と言い出したので笑、
それは良いですねぇ!では、7年間で一番嬉しかったことは何ですか?ってインタビューしてみたら、
👦「ママとともだちになれたッッ!!!!😁」
ですってぇ…
なんか…笑ったけどグッときたわ…
良き友でありたいな ※3
わが子から「友だち」と言われることは、皆さんならどう思いますか?子どもにとって友だちとは、一番イメージしやすい大切な存在なのではないでしょうか。きっと最も信頼でき、一緒にいて楽しいということなのでしょうね。
この投稿に「素敵だね!」「一番言われたいかも」などのリプライが寄せられました。友だち認定?とショックを受ける人がいるかもしれませんが、子どもの思う友だちとは少し違う気がしますよね。とてもよい親子関係であることが伝わる幸せな投稿でした。










