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絵から感じる「インドの空気」12歳の少年が描いた絵に9万いいね「圧倒」「児童文学の表紙みたい」
絵が得意な子、音楽性が豊かな子、読書が好きな子。子どもの個性はさまざま。どの子も、才能を隠し持っているように思います。まさにダイヤの原石。正しく磨いて、正しく伸ばしてあげたいですね。
投稿者のマンガ家 織田博子さん。12歳の男の子が描いた絵を大絶賛します。きっと皆さんも驚くでしょう。
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インドの10歳の男の子にマンガの描き方を教えてるんだけど、彼の作品(これはマンガじゃないけど)とてもいいから見てほしい。色使い、筆の感じ、私には出せないインドの空気がある ※1
※ポスト内では10歳と表現されていますが、その後12歳と訂正されています
まるで、プロの作品を見ているかのような完成度ですね。圧倒されてしまいます…。「大人顔負け」という言葉がありますが、才能に、年齢なんて関係ないと、見事に証明しているよう。
この投稿に「本当に12歳の絵?」「何かの真似ではない感じがすごくいい」と、驚きと称賛のリプライが寄せられました。いいものはいいとしっかりと褒めると、ポジティブな気持ちが大事な栄養素になって、才能が開花するのでしょうか。お見事ですね。
マンガ家 織田博子(@OdaHirokoIllust)さんのX
1999年から大切にされたアサガオ、母が撮影した写真に12万いいね「やればよかった」「愛情深い」
パパ・ママ世代の子どもの夏休みの宿題の定番といえばアサガオの飼育や観察日記ではないでしょうか。
投稿者・こんでんえいねんしざいほうさんの元に母から送られてきたのはアサガオの写真。そのアサガオを見てなぜか懐かしさを覚えたそうなのですが、その理由が驚くべきものだったそう。
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我が家の母から、今朝送られてきた写真、なんか、ものすごーーーく懐かしい柄の朝顔だと思ったら、私が小1だった1999年の生活科で育てた朝顔を、母が毎年コツコツと交配させては育てることを続け四半世紀。
この朝顔が私が育ててから数えて26代目だと知り、頭から転げ落ちましたwwww ※2
グラデーションがきれいで、どこか懐かしさを感じさせるアサガオ。なんと、こんでんえいねんしざいほうさんが小1の時に育てていたものを母が交配し続け、現在26代目。26年間も育てて咲かせ続ける母の温かい愛情を感じますよね。
この投稿に「淡くてひかえめなアサガオいいですね」「お母さまがすてき」といったリプライがついていました。小1のわが子が大切にしたアサガオが花を咲かせて種を残したとき、母は「来年も育てよう」と考えていたのでしょうか。母の深い愛情を感じるエピソードに、ほっこりとした気持ちになる投稿でしたね。
こんでんえいねんしざいほう(@hiroju5555)さんのX
小2娘がくれた「ママのプリン」に4万いいね!「世界一おいしい」「手紙の内容もいいな!」
子どもにとって一番身近な大人は親ですよね。私たちが子どものことをよく見て気にするように、子どもたちもまた私たち親の言動をよく見ています。3児のママであるみちこさんはある日、冷蔵庫でとてもうれしいプレゼントを見つけたそうです。
©︎gupigupigu
学校から帰宅したら、小2長女からプリンの差し入れが3つ😭
お年玉で買ってくれたんだろうな
国試があと20日に迫って来て、精神的に追い込まれてストレスと疲労を感じていましたが、一気に癒されました。
グリコのプリン、子供の頃から大好きなんですよね。
娘も好きなのに、私の為にありがとう ※3
国家試験が近づき、みちこさんがストレスを感じている中、冷蔵庫を開けたら小2の長女がお年玉でプリンを買っておいてくれていたそう。この心遣いだけでもうれしいですが、添えられている手紙はもっとうれしい内容。感謝の気持ちとともに、頑張るママへのねぎらいの言葉もあり、これを見たら思わずウルッとしてしまうと思います。
この投稿に「世界一おいしいプリンだ」「『じゆうに』っていいな!冷蔵庫に入ってても、子どもが好きな食べ物って遠慮することよくあるから…」というリプライがありました。間違いなくこれは世界一おいしいプリンでしょうね。
こんなにも心のこもったプレゼントは、めったにもらえるものではないはず。娘さんは普段からみちこさんが頑張る姿をよく見ていて、思わずねぎらいたくなったのでしょうね。2人のすてきな関係性に心が温まるエピソードでした。










