Ⓒpawakun
素晴らしい行いに賞賛の嵐!
骨髄バンクは、白血病などの血液疾患を持つ方の治療のため、造血幹細胞移植のうち「骨髄移植」や「末梢血幹細胞移植」が必要な患者さんとそれを提供するドナーをつないでいる公的事業になります。骨髄のドナーは、適合するドナーが見つかる確率は低く、兄弟姉妹間で4分の1、血のつながっていない人では数百から数万分の1という、とても低い数字になります。救われる命があるため、一人でも多くのドナー登録へ協力することが必要です。Tad Komoriさんの話題の投稿がこちらです。
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当選した ※1
元ポストの画像の文面にもある通り、ドナー候補となった連絡でありドナーは確定していません。また、実際の移植を受ける方がリプライ欄にいるわけではありません。
骨髄バンクは助け合いの気持ちのもとになりたっている取り組みです。Tad Komoriさんの「当選」という言葉が心温まります。この投稿には「これを当選って言える人柄の良さが伺える」「投稿主さんにも患者さんにも良い未来が訪れますように」といったリプライがついていました。
骨髄バンクについて改めて考えるきっかけになるすてきな投稿でした。
Tad Komori(@pawakun)さんのX(旧Twitter)
- 日本骨髄バンク「骨髄バンク」(https://www.jmdp.or.jp/about/marrow/,2025年7月11日最終閲覧)










