©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
医師の本音を聞かされて…
苗さんは当初、大きな病院でがん治療を行っていました。ですが、主治医から「手術はできない」と告げられ、わらをもすがる思いで、夫の大学時代からの友人でもある丸田先生の元を訪れます。
ですが、丸田先生から告げられた言葉は、厳しい現実でした…。
「根絶は難しい」と告げられて
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
丸田先生、とても優しい医師ですね。誠心誠意、患者と向き合ってくれています。
そして、苗さんはとても悲しい決断をします…。
残された時間、どのように過ごすべきか…
©tsukimama34
©tsukimama34
©tsukimama34
余命宣告にも近い現実に、心が折れてしまいそうです…。ですが、苗さんは涙を流しながらも笑顔で「家族と穏やかに過ごしたい」と、語ります。とても強い人ですね。
このあと、苗さんはがん治療ではなく、緩和ケアへと移行。「会いたい人に会う」と決め、日々をけん命に生き抜きます。
最期の最期まで、生きることを諦めなかった苗さん。日々、健康で過ごせることは奇跡なのかもしれません。日常への感謝を痛感する作品です。
