1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「まだ働かないの?」復帰ママからのマウント発言にモヤモヤ…私の考えすぎですか?

「まだ働かないの?」復帰ママからのマウント発言にモヤモヤ…私の考えすぎですか?

ママ友とのお付き合いで、なんだかモヤモヤした…という経験はありませんか。アプリ「ママリ」でも、ママ友にまつわる悩みが投稿されています。この記事では、ママ友に関する投稿エピソードを3選でご紹介します。

「まだ働かないの?」職場復帰したママ友からの言葉に落ち込む。どういうつもりで言ってるの?

ワーママ 公園 PIXTA

育休中です。
ワーママの友達に
「昼間なにしてるの??」
「いいなーわたしも昼間赤ちゃんとのんびり過ごしたい」
「まだ働かないの?」
などと言われ、ずんと落ち込みます🥲

その友達も少し前まで育休をとっていて、お互い子どもを連れて一緒に公園に行ったり、お互いの家で遊んだり、同じように育休中を楽しんでいました。
でも、社会に取り残されている感じや毎日子どもと過ごす大変さももちろんあって、いつも大変だよねって話していたんです。昔からの友達ですが、子どもの年齢も近く、同じママとして同志のような存在でした。

その子が先に育休明けたら、そのように言われるようになりました。
なにしてるの、って、あなたも少し前まで子どもと過ごしてたじゃん?🥲って思うのですが、わざわざ意地悪く言うような子ではないので、働き始めたらやっぱり次のステージに行く感覚なのかな、育休時代は楽だったなーとか思うようになるのかな、とかいろいろ考えてモヤモヤします。
その子はむしろ、子育てつらい、早く復帰したい、とよく言っていました。

どんな気持ちで言っていると思いますか?
わたしの考えすぎで落ち込むことではないですか?
まとまらない文章ですみません。
その友達のことは大好きですが、会うたびにモヤモヤするのでつらいです。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

同じくらいの時期に出産し、育休を取得…同志のように思ってきた友人を持つMさん。その友人とMさんは、育休中も初めての育児について情報交流し、とても良い関係を続けてきたようです。

しかし、友人が先に職場復帰をしてから、友人と会うと「モヤッ」とする言葉をかけられるのがつらくなってきました。「また働かないの?」「いいなー」「昼間何してるの?」といった言葉をかけられるたび、Mさんはその言葉の真意が分からず戸惑います。

友人のことが好きなだけに、そうした言葉をどう受け止めれば良いのか悩むMさんに、ママリユーザーから返ってきた言葉とは?

うらやましさと、また早く一緒に働きたい気持ちが大きいのでは?

私も今、久々の育休ですが、どうしても肩身狭く感じたりしますよね…と、同時に復帰の恐ろしさも分かっているので、ちゃんと赤ちゃん期間満喫しないと!!って変なプレッシャーすら感じます😅笑

きっとまた一緒にのんびりしたいなーって気持ちが込められてると私は感じたので気にしなくて良いと思います☺️
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

上の回答にあるように、ママリユーザーからは「育休中は何だか肩身が狭く感じますよね」といった、Mさんの現状に寄り添う声と共に、「きっと、まだゆっくりしたかったなあ、と思ってるんじゃないかな」という友人の気持ちを推し量る回答が見られました。

育休中における女性の複雑な気持ちをくむような、思いやりのある言葉が寄せられており、Mさんも励まされたのではないでしょうか。

ワーママになってみて、大変さが身に沁みたんですかね。
「いいなー」と言っているし、育休継続中の人が羨ましい、早くまた同志の話をし合いたいとかかもしれないですね。
(今度は同じワーママとして)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

他にも、先に職場復帰したことで、仕事と育児の両立が大変だと身に染みてわかり、早くMさんとその気持ちを分かち合いたいんじゃないかな、という回答も見られました。

今回の投稿のように、同じ立場を経験しても、そこから少し離れると「その時」の気持ちを忘れてしまうことは、人間なら誰しもあることかもしれません。できれば、同じ道を歩む人には配慮ある言葉をかけられるといいですね。

この先、Mさんが復職した後は、また2人で良い関係が築けるといいなと思える投稿でした。

「ママ友いません」疲れるくらいなら1人が気楽…同じ感覚の人っていますか?

女性 一人 カフェ PIXTA

ママ友いません。
たまに、寂しいけど疲れる人と付き合うなら、1人がいいタイプです❣️

気の合うママさんと友達なったことないです😂
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

職場で新しい友人ができた場合、休憩時間にした趣味の話などで「気が合うか」を知って友だちになることもあるでしょう。学生のころの友だちは多くが何かしらお互いが楽しいと思える共通点があって友だちになっていたはず。

しかしママ友となると、子どもを通して知り合うことが多いので、それまでのキャリアや生きてきた環境が違い過ぎて「気が合う」という人を見つけるのはちょっと難しい場合もあるかもしれません。

今回の投稿者・Mさんも、気の合うママ友と会ったことがないということで、ママ友はいないそうです。しかしMさんにとってはそれが気楽なのだとか。

ママリユーザーからは、Mさんの意見にいろいろな声が集まりました。

いなくてもいい、でも信頼できる人がいると良いかも!

子どもを通して出会うママ友については、仲良しで育児も助け合える友人ができたらすごく心強いですよね。一方で子ども同士の関係から、ママ友同士まで関係がこじれることもあります。

ママリユーザーからはドライな意見をはじめ、理想も含めた声が寄せられました。

同じくです🤣
顔見知りのママさんとちょっと話すぐらいで、ママ友と呼べる関係の人はいません(笑)
だからといってママ友が欲しくて仕方ない!という気持ちは一切ないです😂
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ママ友…私はいらないと思ってます🤗✨
無理して仲良くなって疎遠になる方が親だけでなく子供にも影響あると思います❣️

所詮子供が通う園のクラスメイトの親です。趣味が合う集まりでもないので友達というより子供の友達のママですから🤗❤️
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

今回の投稿には「ママ友はいなくても平気」と、Mさんの気持ちに共感する声がありました。子ども同士から派生してくる関係なので、「友人」として深く関わらなくてもいいかも、という意見ですね。

信頼できる人にであえたらいいですよね
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

一方で、ママ友というカテゴリに入らなくても、育児期間には信頼できる人に出会えると気持ちが楽になることもあります。このため、信頼できる人が見つかるといいですね、という声もありました。

「友人」として一緒に出かけるとか、深い悩みを共感し合うような関係にはならなくても、園や学校の情報交換が気兼ねなくできる程度の関係性を作れると、何かと日々がスムーズに回ることもあります。

「深く付き合わなければいけない」と考えず、お互いにとって心地よい距離感で付き合えると、信頼感をもって一緒に育児を乗り切れる仲間になるかもしれませんね。

ママ友という概念にとらわれずに人間関係としてつながっているのは悪いことではないのかな、とも思いました。

「子ども分の代金を払わないママ友にイライラ」怒りの相談に冷静な声

子ども 縁日 PIXTA

私が気にしすぎでしょうか?ママ友のことでモヤモヤしています。

先日、息子の仲良しのお友達を連れて、うちの夫と息子とお友達が3人で遊び場施設で開催されているお祭りに行きました。
息子がお友達と行きたい!と言ったのでママさんに聞いてみると、親は用事があり行けない。子供は予定がないから行けるけど…と言われたので、それなら俺が2人連れて行くよ!と夫が言ってくれて行きました。

お昼ご飯にマックを食べてから、お祭りに行く。という話をしていて、当日迎えに行くと、夫はママさんからお昼代とお祭りでの遊び代、と2000円を渡されたようです。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

仲良しの子ども同士でお祭りに行くことになったTさんのお家。Tさんの子と仲良しの子を連れて行ったのはTさんの夫でした。

その時、相手の保護者からはお祭りでの飲食代に2000円が渡されたそう。その後、お祭り会場で子どもたちは楽しく過ごしていたようですが?

お祭りでは出店が色々とあり、お友達は「あれも食べたい!これも食べたい!!」と物凄い食い意地を張っていたようで、夫もお金を預かった手前、ダメとは言えずに並んであげたようです。

お祭りや遊んでる姿の写真が夫から送られてきていたので、それを逐一ママ友にも送っていました。すると
「色々食べてるねぇ〜♬私、パパさんに2000円しか渡してないの💦絶対足りてないね💦申し訳ない!」
ときました。

実際全く足りておらず、1000円くらいうちの夫がプラスで払ったようでした。
更には帰りに飲み物を買うのにスーパーに寄った際、このバスボールが欲しい!と言われたようで、それも購入したようです。

夫も、もうダメだよ〜とか声かけをしなかったのは悪いですし、好き放題させたのはダメな事だとそこは注意しました。
夫は、まぁ特別な日だしいつも息子と仲良くしてくれてるんだから、いいじゃん♬と、奢ってあげたり買ってあげたことは全然気にしてないスタンスです。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

お祭りでは、仲良しの子が購入したものにママ友から渡された2000円以上の費用がかかりました。お祭りで遊んでいる様子はママ友に写真を送っていたので、ママ友も自分が渡した額以上に子どもが何かを買っていることは把握している様子。その後、お祭りの帰りにもスーパーでそのママ友の子は、Tさんの夫におねだりをしてバスボムを買ってもらっていたとのこと。

Tさんは夫が子どもたちの「買いたい」を止めなかったことも気になったようですが、この後、それ以上にモヤモヤすることが起こります。

渡した以上の額を使っているのに差額を払わないってアリですか?

私は奢ったりしたことがモヤモヤするのではなく、
写真を送った時点でママさんは足りてないと気付いているのに、帰りに送って行った際にプラスで支払おうとせず、最初から払う気なく「足りてないよね、申し訳ない!」と言ってきたことにモヤモヤしました。

私が逆の立場なら、送ってきてくれた際に
「いくら足りなかったですか?」と聞いて差額をお支払いします。

このママさんは図々しいところが多々あるかも…と前々からうっすら思っていましたが今回で確信に変わりました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

Tさんはお祭りの様子をママ友に送っており、ママ友は自分の子が、保護者に渡した以上のお金を使ったことも知っています。しかし、お祭りが終わった後もTさんの夫が足して出した分は支払おうとしませんでした。

今までママ友に対してうっすらと「この人は図々しいかも」と感じていたTさんですが、このできごとがあって疑いは確信に変わりました。

その子は6人兄弟なんですが、いつも遊ぶのは我が家に来たがり、当日に1番下の子が風邪ひいたから私は行けない、子供達だけお願いと言われて息子のお友達とその弟だけ預かったことが何度かあります。
迎えに来る時は手ぶらで来ます。お片付けもして行きません。
その子達が来ると家が毎回ハチャメチャに散らかるのですが、お片付けしなさい!などの声掛けはしません。
私が言うと、「でもどこに片付けたらいいかわからないもんね〜?」と言って片付けさせずに帰って行きます。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

お祭りのことがあり、これまでの言動を振り返っても、やはりそのママ友の感覚は図々しいのでは?と感じたTさん。

育児の方針は各家庭でそれぞれだと思いますが、よその場所で散らかした物を片付ける・他人に出してもらった費用はきちんと払う、というのは当然ですよね。

相手はこんな気持ちかも…第三者の冷静な意見

この相談を見たユーザーからはさまざまな声があがりました。お金の件については、ママ友がもともと予算としてお金を渡していたことに注目し、相手なりの考えがあったのかもしれないという声も。

そのお母さんの気持ちとしては2000円でおさめたかったのでしょうね😅なのでそのお母さんからしたら何で2000円以内に収まるように止めてくれなかったの?うちの予算は2000円です!!それ以上はお宅の好意で勝手に奢ってくれたんですよね。って言う考えなのかなと思いました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
私だったら、お金のことは、自分の夫が判断した事だし、相手のお母さんから追加で払って貰わなくてもいいかなと言う感じです。相手の方からしたら、ありがた迷惑って可能性もなくはないですし😅
逆だったら払います😌
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

ママ友としては予算2000円の中で遊ばせてほしかったという可能性もあります。投稿者さん側がお金を出したのですから返してほしい気持ちは理解しつつ、相手としては奢ってほしくなかったのかも…という冷静な声も。

一方、片付けについては、片付けせずに帰るのは明らかなマナー違反だと共感の声があがりました。

遊びに来て片付けしていかないなんて最悪ですね。
私だったら、「はい!おかたづけしてー!!」っと号令かけて片付けてから帰ってもらいます。
でも普通そんな事言わなくてもみんな片付けてくれますけどね😅
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
片付けは、絶対にしなくてはいけませんね🫨あり得ないです
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

子ども同士を遊ばせる際は、予算やルールを親同士、あるいは子どもと預かる側の親でしっかり話せるといいですね。お金に関することは後になってもモヤモヤしがちな問題だけに、預かる側のパパとママでも認識をそろえておくとよさそうです。

子どもを預かる、預ける側の配慮について、考えさせられる投稿でした。

職場で「結婚17年目」と発言したら「あの…」後輩がした質問にびっくり

玄関掃除をしていたら鍵が「カチャ…」ママの日常に潜む、背筋が冷えた体験談

おすすめ記事

「ママリ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事