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「うそでしょ…」マンションの階段にセミが!30分後に現れた女子高校生がサラッと解決!
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息子も抱いてるし、走って通って落ちてきたらどうしようとか考えたら全然行けなくて30分その場から動けず。
急に飛んでくる虫っていますよね。いつどこに飛んでくるかわからないものこそ恐怖を感じるということがあると思います。H子さんは過去の経験からセミが大の苦手になってしまったそう。
1歳8か月の子どもを抱っこしたまま、H子さんは30分もその場で立ち往生するはめに。すぐに飛んでいってほしい時に限ってどこにも行かずにその場所にいる、というのも虫あるあるなように思いますね。H子さんと子どもはいつまでその場にいればいいのでしょうか、無事に自宅に入れる時が来るのでしょうか。
女子高校生が救世主に
H子さんと子どもの救世主となったのは、予想外にも女子高校生でした。その女子高校生は同じマンションに住んでおり、せみも苦手だったはず。なのに、困っているH子さんと子どものために、セミを捕まえてくれるという親切ぶり。わざわざ虫取り網を持ってきて捕まえて解決するというやり方もスマートでかっこいいですね。
とてもうれしかったH子さんは、助けてくれた女子高校生に何かお礼がしたい!と思う程。
すごいしょうもない質問ですいません。笑😅
セミで悩んだ後は、お礼の品について新たな悩みを抱えるH子さんなのでした。人からもらう親切や優しさは本当にうれしいですよね。
「絶対疲れのせい」育児・家事で疲労感MAX…ぼーっとした母のやらかしエピソード
絶対疲れのせいです。
お味噌汁を作ってたんですが、あけたての乾燥わかめ、鍋にパラパラ少しだけ入れるつもりが、手が滑って1袋全部入れました。
真っ黒です。
皆さん、ぼーっとしてる時の失敗ありますか?
ここからは、質問に対して寄せられた声をピックアップしてご紹介します。
いちごでうっかり…
左右で違う動きをするときなど、疲れていると体が勝手に逆の動きをしてしまうこと、ありますよね。
米びつで大惨事
急いでいると、つい確認不足で次の行動をしてしまうことも…。
週1回はやらかしてしまう
先月は毎週1回はやってて、水道代とガス代が大変です💦
お風呂洗いのあとの栓忘れ、実に覚えがある方は少なくないはず。ひょっとすると、経験がない方の方が少ないかも?
炊飯で失敗
さまざまなタスクを同時並行で進める食事準備。いろいろ抜け落ちてしまうこともありますよね。
自分でもなぜかわからない…
見つけた時にギョッとするパターン。一体どうしてラップがここに…と思っても、入れた時の記憶がないのではないでしょうか。
疲れた時にしてしまううっかりミス。投稿された声に「わかる」「私も…」と共感した方は少なくないのでは?
いつもはしないようなミスをするときは、心身の疲れのサインかも。頑張っている自分をねぎらって休ませてあげてくださいね。
スーパーの買い物終わり、見知らぬおばちゃんが急に寄って来て…予想外の展開に
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息子が熱があって最低限のものを買って精算し袋に入れていました。
同じテーブルで袋に品物を入れてる親世代のおばちゃんがいました。
ちょうど同じタイミングで袋に詰め終わり、私はカラカラとカゴを片付けようと動き始めたとこでした。
おばちゃんが私の方に来て、ついでだから持って行ってあげる!といって私のカラカラとカゴをおばちゃんのカゴとあわせて片付けてくれました。
突然のことだったので、はじめは?!と思いましたが私が息子を抱っこ紐で抱っこしていたのを見て気を遣ってくれたようでした。
片付ける時息子に微笑みかけてくれてササっと行ってしまいました。
ありがとうございます!とどうにか伝えられましたがおばちゃんのおかげで心があったまりました。
こういうちょっとした気遣いって、思ってる以上に沁みるんですよね。特に、疲れてたり、余裕がない時にこういう優しさに触れると、一気に涙腺がゆるみそうになります。
予想外の展開にじんわり…優しさの連鎖が広がる
実はこのママ、最近ずっと息子さんの体調不良が続いていて、仕事も休まなきゃいけない状況で、精神的にも追い詰められてたんだとか。そんな時におばちゃんのさりげない優しさに触れて、思わず泣きそうになったそう。
ちょうど私の母くらいの年齢の方で雰囲気も似ていたので余計に泣きそうになりました。
共感する人も多く、「素敵なおばちゃんですね(*^^*)」「この世の中捨てたもんじゃないなぁと思いますよね。」「私もさりげなくサポートできるような人間になりたいです^ - ^」といったコメントが寄せられました。
こういう話を聞くと、「世の中って案外あったかいなぁ」って思いますよね。誰かに助けてもらった経験があると、「じゃあ今度は自分が誰かを助けたい」って思えるようになる。優しさって、こうやって少しずつ広がっていくように思います。
疲れてる時や、ちょっと気持ちが沈んでる時こそ、周りの優しさに目を向けてみると、心がふわっと軽くなるかもしれません。
そして、次は自分が誰かにそっと手を差し伸べる番かもしれませんね。










