1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 【新上司の衝撃発言】「わかってあげられなくてごめんね、でも…」異次元の神対応に涙が止まらない

【新上司の衝撃発言】「わかってあげられなくてごめんね、でも…」異次元の神対応に涙が止まらない

家事・育児・お仕事などで疲れたり、殺伐とした日々にモヤモヤしたりしているとき、ちょっとしたうれしいできごとがあると心がほっこりしますよね。アプリ「ママリ」でも、偶然遭遇した「ほっこりエピソード」がたくさん投稿されています。この記事では、心が温まるような投稿エピソードを3選でご紹介します。

©ママリ

新しく配属された女上司「わかってあげられなくてごめんね、でも…」出てきた言葉に感動

ある日生理痛が酷く、それでも仕事をしていると
「顔色悪いし、朝から元気ないよ?どうしたの?」
とAさんが聞いてきました。
『ただの生理痛なので…』と言うと
「生理痛は体が休みたいよ〜って言ってるサインだよ?私、生理痛軽いから〇〇さんの辛さ分かってあげられなくてごめんね💦でも人それぞれなのは理解してるし、自分を大切にしないと!今まで気付いてあげられなくて申し訳無いよ、ほんと。今日は休も休も!」と言ってくれました。
嬉しくて泣きそうになり、頷きました。
「〇〇課長!すいません、私、すっかり忘れてて…〇〇さん今日午後から休暇取ってたんです💦ほんとすいません!」と、元々今日休暇を取っていたように伝えてくれました。
「じゃあ、ゆっくり休んで!明日も体調良くなかったら連絡してくれればいいからね〜」と笑顔で手をふってくれました。それが1年前の話です。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

妊娠中、つわりが酷い時も「今のうちに甘えまくりな?」

それからすぐに妊娠が発覚。
つわりが酷く仕事も休みがちになっていた頃、あまりに自分が情けなくて情けなくて、Aさんについ弱音を吐いてしまいました。
『つわりが辛い。つわりのせいで仕事休んでAさんに負担がいってるのも辛い。午前は体調良くて仕事いけると思っても午後に体調悪くなって早退するのも辛い…』と。
Aさんは背中を擦りながら
「そっかそっか。つわり辛いよね。分かるよ〜。
辛いのに仕事来てくれてありがとうね!
でもね、今はお腹の赤ちゃんと〇〇さんの体と心が最優先だよ?私は仕事優先しちゃって、自分を毎日責めてほんと辛かったから、自分の後輩ちゃんにはそういう思いをしてほしくない!
それにね、周りのおじさまたち、みんな〇〇さんのこと心配してるんだよ?ちゃんと病院いったかな?とか、倒れてたりしないかな?〇〇さん連絡してみたら?とか。もうみんな孫が産まれるの楽しみなんだよ!最高の職場だよ!今のうちに甘えまくりな?業務もみんなでやってるから負担もないし、ちゃんと定時に帰ってるよ!」
と励ましてくれました。
セクハラ、マタハラと言われるこのご時世。
イチゴって葉酸たくさん入ってるらしいから食べな!と買って来てくれる課長や、重いの持たないで!走らないで!お茶も俺がやるから!と旦那よりも過保護な同期。何より、頼りになる先輩ママのAさんに囲まれて、無事に出産しました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

自分が大切にされていたことを知り、涙が溢れました

先日、Aさんのスマホを使ってテレビ電話で赤ちゃんを初披露しました。最初はAさんと同期の2人だけでしたが、奥から「お!〇〇か?」と課長登場。
「可愛いな〜」と初めて見るデレデレの課長。
次々と職場のみなさんが画面に映り始め、「おめでとう!おつかれ!」「めっちゃ可愛いな〜」と、楽しそうにしている皆さんを見て、うちの子の誕生をこんなに楽しみにしていてもらっていた事。自分が大切にされていたことを知り、涙が溢れました。

「〇〇さん、ほんとにお疲れ様!良く頑張ったね!偉い!何か悩みとか愚痴とか、相談でもいい。もちろん親バカ発言も大歓迎!これから初めての育児で大変なこともあるけど1人で抱え込むことないからさ、辛くなる前にここにおいでね!ベビーシッターたくさんいるからお昼寝し放題だよ!私も未熟だけど、話し相手にはなれるし!」とAさんに言っていただきました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

職場の環境を変えてくれたのはAさんだった

聞いた話ですが、妊娠出産のことを考え、女性職員を分散して各部署に置く提案をし、私の部署に異動してきたそうです。
若い子や結婚したばかりの子、子育て世代のママを同じ部署に置くと妊娠しました、休みます。といった時に気を遣うようになり、職員環境が悪くなる。相談出来る相手がいないのも問題。
男性と違って、結婚妊娠出産で生活スタイルもワークバランスも変わることに理解をしてもらう取り組みをしたのもAさんだったそうです。

AさんはAさんできっと色々大変だったんだと思います。自分がされて嫌だったことを改善し、後の世代に同じ思いをさせたくないという考え方のもと、行動し実現までするのは素晴らしいなと思います。

私もこんなかっこいい女性になりたい!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

この投稿には「素晴らしい上司ですね😊私もそうなりたいです🥺」「私もそのAさんにお会いしたいと思うほど読んでて素晴らしい人なんだと思いました😞👏」「そんな素敵な方たちが近くにいるって羨ましいです!」といった声が寄せられました。

女性が出産後も働きやすい環境を会社の方から率先して整えようとしてくれるのはとてもありがたく、これからの社会には必要不可欠な動きに思います。

外出先で泣く赤ちゃんを目撃したわが子「ママ、赤ちゃんって…」相手の親が涙、エピソードに反響集まる

ショッピングモールのご飯食べるところに小さい子供が座れるようなスペースがありそこで5歳と3歳の子供を連れてご飯かを食べてました。
隣の方が生後半年も経ってないくらいの子と3歳のお子さんを連れたママさんがいて、下の子がミルクの時間になり泣いている+お姉ちゃんも自分でご飯が食べれなくて泣いていて
その方がすみませんってこちらに頭を下げいて
その時に
下の子が私に「ママ赤ちゃんって泣くのがお仕事なんだよね!」
上の子「そうだよ、まだお話ができないからね」
って話をしてたのを隣のお母さんが聞いていて涙を流しながらうちの子供達にありがとうって言っていて
それを見た子供達が「お母さんが泣いている時はピンチなんだ!パウパトロールに電話だ」って言ったんです笑
私が泣きたい時に言い聞かせたことが今になって出てきたみたいです笑
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

食事中、隣で小さな子ども2人を連れたママさんを見かけたという投稿者さんと子どもたち。赤ちゃんも上の子も泣いているという状況を見て投稿者さんの子どもたちはすかさず「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言ってくれたそう。

迷惑・うるさいと思うのではなく、子どもたちが本心から優しくフォローしている姿に、投稿者さんも誇らしかったでしょうね。

お友達も一緒に食べよってみんなでご飯食べていて
最後はとても楽しく笑ってバイバイできたんですけれども
2年前ぐらいは子供達が泣いてる立場だったのに人のことを助けられるようになっていて
そのお母さんもそれを受け入れてくれてとても平和でいい日だったなと思いました!笑
ただの私の嬉しかったことでした😂😂
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

また、子育て中は肩身が狭い思いをする場面がたくさんあると思いますが、相手のママも心強い気持ちだったのではないでしょうか。

赤ちゃんの上の子と一緒にご飯を食べて、楽しく笑って同じ時間を過ごせたなんて素敵。それはもう誰かに伝えたくて仕方がなくなるようなエピソードですよね。

「素敵すぎる!」ママたちからの反響が集まる

この投稿に対し、ママリでは投稿者さんや子どもに対する絶賛の声がいくつも寄せられていました。

すごく素敵なお子さんで心がぽかぽかしました…!🥰
そんなお子さんを育てたお母さんが一番素敵です✨私も頑張ろうって思えましたありがとうございます!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

子どもは親の背中を見て育ちます。子どもたちがこんなに素敵な対応ができたのは、投稿者さんの人柄や子どもとの関わり方が素晴らしいからかなと想像できます。自分の言動を振り返るきっかけにもなりました。

他にもこんなコメントもありました。

お子さん素敵すぎます🥹
そんなお子さんを育てたママリさんも素敵すぎます✨

うちの子もそうなっていって欲しい…🥹
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

我が子にはこんな子になってほしいというママ目線の声もありました。優しさや思いやりのある子というのは理想ですが、それは何か大きなことではなくとも、ちょっとした言動やしぐさで十分なのだと考えさせられますよね。

子どもの温かい気持ちに、胸がポカポカと温まるエピソードでしたね。

結婚式に8回参列!今29歳の私、あの独特の空間を思うとある感情が…これっておかしい?

©ママリ

友人の結婚式へ行くのが大好きで、どんどん終わっていってしまうのが寂しいです😭😭
同じような方いらっしゃいますか?

今29歳で8回参列したのですが、どの結婚式も本当に素敵で感動で楽しくて…🥺✨
まだまだ行きたいです😭😭笑

今年もあと2回予定していますが、それ以降はもしあっても3回くらいかなぁって感じなので、これから行く予定の2回でほとんど終わってしまうと思います😢

友人の式がこれで最後かもしれないと思うと寂しくて寂しくて…😂
親族などの式とはまた気持ちも違いますし🥺
おかしい感情ですかね😂?
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

結婚式という人生の大きな節目の一つに参列し一緒にお祝いできる機会はとても貴重ですよね。特に仲のよい友人の場合だと余計に感慨深く感じたり、二次会が同窓会のような場になったりもするでしょう。

Hさんもそのうちの一人で、これまでに8回ほど結婚式に参列。今年はあと2回程あるそうで、その後も数えても3回程で終わってしまうようです。そのことを考えると寂しさがこみあげてきてしまったHさん。

この投稿には「いや、めっちゃわかります!」「30代後半になったらもういよいよ無いかなーと思ってます。結婚式って感動するしご飯美味しいし最高ですよね😭自分の結婚式もとても楽しかったです🥰」「分かりますー!もう適齢期は終わりそうで式やらなかったりする子もいたので結婚式行きたいなーって思います😂もう無いかもです😂」といった共感するコメントが多数寄せられていました。

「お母さんの子どもに生まれなきゃよかった」4歳娘からの一言で、朝から涙が止まらない母

助産師から「胎盤見る?」と言われた夫、その時の意外な反応に妻「今思えば…」

おすすめ記事

「ママリ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事