【給料明細ナシ】夫が「散財」しまくり…収入不明で離婚危機！あなたは耐えられる？

給料明細「もらってない」収入を管理させず散財する夫、金銭感覚の違いで離婚がよぎる

子どもがいるのに、お金の計画性がない夫

夫との金銭感覚の違いに悩んでいるという投稿者さん。お金の管理は自分がすることになったものの、キャッシュカードを渡してもらえないのでは、勝手にお金を引き出されても把握することができません。

浪費する癖がある夫にキャッシュカードを任せておくのは心配だと想像できますが、夫には言い分があるようで…？

給料明細をもらえないのではやりくりも難しいですよね。さらに夫には十分にも思える額のお小遣いを渡しているのにも関わらず、勝手に引き落としてしまうというのも気になります。

子どものことを考えると少しずつでも貯金しておきたい時期のはずですが、夫の協力を得られない投稿者さんはつらいことでしょう。

お金の問題にさまざまな意見が

投稿者さんの思いに対しママリではさまざまな声が寄せられていました。

投稿者さんの夫のような父親を持つ方からは、子ども時代につらい気持ちを抱えていたという声があがりました。

進学の時期にお金がたまっていなかったり、就職後にお金をせびられたりした子どもはつらかったことでしょう。投稿者の夫のお小遣い額についても、決して少なくないという客観的な意見を寄せています。

お金の管理ができないこと、そもそもの金銭感覚が合わないことについても、なんとか解決したほうが良いと回答した方もいます。

お金の管理をするために、給料明細か銀行のキャッシュカードは不可欠ですね。まったくお金の把握ができない状態での結婚生活は想像以上につらいもの。状況によっては離婚も選択肢に入ってくるのかもしれません。

他の回答者からは、家計の中でも教育費は特に計画的に貯めてというアドバイスも寄せられています。

お金のことをうやむやにして、いずれつらい思いをするのは子どもです。投稿者さんは専業主婦でお金に関して言いにくいと感じる部分もあるかもしれませんが、家族の将来のためにも踏み込んだ話し合いが必要なのかもしれないですよね。

他にも、性格の不一致並みに金銭感覚の違いは問題だという意見も。夫の金銭感覚を変えるというのは容易ではないと思いますが、家族がいる以上理解してもらわないといけないこともあります。生活費のこと、将来にかかるお金を試算したうえで、将来を見すえた家計管理の方法を見つけてもらいたいですね。

5年間かけた貯金を夫に盗られ「また裏切られた」再構築を望んでいた妻のショック

©ママリ

5年間かけて貯めた貯金を、夫に盗まれた

夫に5年間貯めてきた貯金を勝手に使われ、ショックを受けている投稿者さん。お金は家族の共有財産。相談なしに勝手に使われるなんて、とてもつらかったことでしょう。

夫が謝罪しても簡単には許せないほど怒りを覚えている投稿者さん。これまでも通帳から勝手にお金をおろすなどしていた夫のさらなる裏切りに、あきれている気持ちがうかがえます。

金銭感覚の問題は、なかなか直らない

夫の行動への怒りやショックがにじむこの投稿には、ユーザーから多くの声が寄せられました。

ご自身の夫も家計のお金を勝手に使うというユーザーさん。家の中でもお金を盗られないよう気を付けないといけないなんて、気が休まりませんよね。

家の中にあるお金だけでなく、妻の名義で借金まで…。そこまでされたら家族としての信用はなくなってしまうでしょう。この方は離婚を選択したといいます。

こちらも同様に夫に家計のお金を勝手に使われ、離婚したという方。信じていた相手に裏切られた瞬間の気持ちは忘れられないといいます。お金を盗られたという現実はもちろん、信頼していた相手に裏切られたということへのショックは計り知れませんね…。

夫の金銭感覚やお金にまつわる行動を問題視するこの投稿。妻はお金だけでなく夫への信用も失い大きなショックを受けていることが伝わります。改めて家庭内のルールを守ること、夫婦がお互いに相手に信頼される行動を取ることの大切さを感じる投稿でした。

パート妻「1円も払いたくない」貯金300万円しかないのに、高級車を欲しがる夫にモヤモヤ

©ママリ

夫が高級車を欲しがる…投稿者さんの悩み

家計や将来の計画を考えると、今高級車を購入することに納得がいかない投稿者さん。夫が妻のパート代や、その後正社員になったときの収入をあてにしていることにもイライラしていることがうかがえます。

ママたちからはさまざまな意見が寄せられました。

まずは家計状況を共有！2人で正しく理解した上で決断して

家計に関する夫婦のすれ違い。投稿者さんのモヤモヤ感に対し、ママリユーザーからはさまざまな声が寄せられました。

夫がローンを負担しているため、特に家計に影響しなかったという体験談す。ベンツを買うこと自体が問題なのではなく、誰が負担しているかが大事ですよね。

投稿者さんの場合は夫の収入から高級車分のお金を捻出するのが難しいよう。その場合は断固反対の姿勢を貫いたという方もいました。

夫が高級車をどんなに欲しがっても無視してしまうという意見。経済的に無理が出るなら、夫の意見を受け入れられないこともあるでしょう。

一方、夫の納得感を重視するために、一度ディーラーに話を聞くという手を提案する方もいました。

維持費などの現実を夫にしっかり理解させることが重要ですね。高級車の維持には予想以上のコストがかかるため、実際にディーラーで話を聞いてみるのも一案です。

結果としてお金の問題で今は難しいとしても、明確な目標がわかることで夫のやる気が上がるのでは？という声もありました。

確かに、夫が車を持つために働く意欲が高まるなら、ポジティブな側面もあるかも。

しかし、どんぶり勘定や想像だけで維持費を計算するのはNG。現実ラインを見極めたうえで、収入と照らし合わせて考えることが大事ですね。

夫のモチベーションは気にしつつ、現状を鑑みて冷静に判断すべき

さまざまな声をうけて、投稿者さんは夫と高級車について詳しく話し合いたいと感じたようです。

投稿者さんも、夫が目標を持って頑張るのは良いこととしながらも、自分の収入をあてにされることには納得できない様子。最終的には、購入に際してしっかりとした条件をつけることが重要だという結論に至ったようです。

夫の夢と現実的な家計管理のバランスをどう取るかが課題。夫婦ともに納得できる形で、お互いに無理をしない結論が見いだせたらいいですよね。

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