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友人が紹介してきたバイト紹介に怪しさが募る
主人公のナエくまさんは、20代前半のころ、飲食店で働きつつ日々を穏やかに暮らしていました。そこへある日、高校時代からの友人である「あずき」がナエくまさんに連絡をしてきます。いつもはナエくまさんから連絡することがほとんどだったので、あずきからの連絡に喜ぶナエくまさん。
しかしあずきの話はどうも要領を得ない話が続きます。「バイトの調子がいい」とか「ナエくまさんにもこのバイトをやってほしい」など、ふんわりとした情報でナエくまさんと会う約束をしようとします。ナエくまさんはあずきからの誘いがうれしかったので、数日後に会う約束をしますが、その後もあずきからは不思議な内容のメールが届くようで…。
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あずきからのメールには、何とも言えない不気味さが漂っていますね。そして、どこかナエくまさんを大事にしていない雰囲気も醸し出されています。ただ、ナエくまさんには「あずきは良い人」という意識がありますから、どうしてもそのフィルターがかかってしまうようでした。
このように、身近でよく会っている人や仲の良い友人から「断りにくい」内容の依頼はいつどのような形で持ち出されるか分かりません。今は闇バイトなどへの誘いも巧妙になっているようです。万が一、仲良しの友だちなどから「割のいいバイト」とか「楽して稼げる」という話が寄せられたら、最大限の警戒をもって話を聞いた方が良いのではないでしょうか。










