近所の高齢女性に朝6時台に電話、台風の日のエピソードに6.7万いいね
しゅしゅしゅ(@syusyumylove)さんの投稿です。子どもがいると急な体調不良や休園、休校などで、仕事を休まないといけないこともありますよね。子どものことを思うと仕事を休みたいものの、大事な仕事の時やどうしても休めないという時もあるでしょう。
ある朝、台風による休校連絡を受け取ったしゅしゅしゅさん。同じマンションに住む頼れるばぁばに、急きょ電話してみたところ、うれしくなる言葉をかけてもらったそうです。
台風休校の連絡が、朝来た訳です。
えっえっ仕事!どうする😭!?
という事で、日頃から息子と交流のある同じマンションの頼れるばぁば(早起き・1人暮らし・元保育士)に6時台に電話。
「あらあなた、よく電話くれたわね。こういう時にはどんどん頼るものよ」
という事で、うちご近所に神様おるんすよ🥹 ※1
急な休校の連絡に、自身の仕事をどうするか頭を悩ませたしゅしゅしゅさん。しゅしゅしゅさんが頼ったのは同じマンションに住んでいて、日ごろから交流があるという高齢の女性でした。元保育士というのはとても心強いですし、早朝の電話にも対応してくれ「こういう時にはどんどん頼るものよ」とうれしい言葉までかけてくれるなんて、すてきな方ですよね。
この投稿に「マジで神」「素敵」「こんな人になりたい」というリプライがついていました。子育てをしていると、信頼できて子どもを任せられる方の存在の大きさを実感します。また、自分が歳を取ったら、子育ての力になりたいと考えている方もいるはず。
マンション内で助けてくれる存在がいるしゅしゅしゅさんを、羨ましく思います。それとともに、このような安心して助け合いができる社会になってほしいと、切に願いたくなるエピソードでした。
幼稚園児のころのおもちゃ「捨てないで」小3息子の言葉に1.5万いいね
ギャンクリ(@m0voV2iIbJo4NF6)さんの投稿です。子どもが小さいころ、ちょっとしたおもちゃを手作りしたという人もいるのではないでしょうか。折り紙やストロー、紙コップなどを使って、親子で工作を楽しんだ人もいるかもしれません。
投稿者・ギャンクリさんも、息子が幼稚園児だったころに、魚つりのおもちゃを作ったそう。現在、息子が小学3年生になり、そのおもちゃを捨てようとしたところ、息子から思いがけない言葉をかけられたそうで…?
©m0voV2iIbJo4NF6
小3の息子が幼稚園児だった頃に、私が作った魚釣りの玩具。
妻が捨てようとしたら、息子が「捨てやんで!」って止めていて、
お父さん、ちょっと泣きそうになりました。 ※2
一緒に作ったおもちゃを大切に思っている息子さんの気持ち、親としてはとてもうれしいですよね。この投稿には「すごくていねいに作られたお魚たち…こういうお話、うるうるきます😭」「息子さんにとって、楽しい思い出がこもってる宝物なんでしょうね」といったリプライがついていました。
今回ご紹介したおもちゃは、ギャンクリさんだけでなく、息子さんの姉である娘さんも一緒に作ったそう。お父さんとお姉ちゃんが作ってくれたおもちゃ、息子さんにとっては思い出の品なのかもしれませんね。家族それぞれの愛情に、心がほっこりする投稿でした。
終末期の愛猫のため鮮魚店へ…飼い主の思いに11万いいね
松尾しより🌸漫画描き(@ShiyoriM)さんの投稿です。ペットは人間よりも寿命が短い場合が多く、幸せな最期を看取ることが飼い主としての責任の1つとなります。
松尾しよりさんは、終末期となった愛猫の食欲が落ちたため、魚屋を訪れて最高のご飯を用意したのだとか。愛猫が食べてくれることを願い、魚屋さんにある注文をします。それを聞いた魚屋さんは…?
私は生魚を食べないので、人生初魚屋の暖簾をくぐり「1番美味しい鮪の赤み下さい」と、馬鹿みたいな注文の仕方をしたせいか、魚屋さんに「何に使うの?」と聞かれて「病気の猫に」と答えたら「勿体ねぇな!」と言いつつ、甘海老をオマケしてくれた。猫はルビーのような鮪を食べてくれた ※3
病気や寿命のために、愛するペットが食べられなくなる姿を見るのは本当に心が痛みます。少しでもいいから、好きなものだけでもいいからと、飼い主はできることを精一杯ペットにしてあげたくなりますよね。
この投稿には「今まで食べてきた中で一番美味しいご飯で幸せだったと思います」「魚屋さんとのやり取りが温かく、猫が鮪を喜んで食べた話も心温まります。おまけの甘海老もうれしいサプライズですね。猫への愛情が伝わる、優しい瞬間でした」「うちの子も最後の時は大好きだったアイスと果物をうれしそうに目を細めてゆっくりゆっくり食べてました。」といったリプライがついていました。
松尾しよりさんの愛猫は、このときからおよそ1週間後に亡くなったそうです。ペットの旅立ちを見届けるのは、胸が張り裂けるような気持ちですが、最期までしっかりと見送りこれまでの感謝をめいっぱい伝えたいですね。
日々、私たちを癒やしてくれるペットたちに改めて感謝を伝えたくなる投稿でした。










