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昭和の頃から変わらない「スペシャル」とは
ある日、5歳になる娘さんが「今日はなんだかスペシャルな日にしたい」と話したそうです。そのリクエストに、きらのどんさんが用意したものとは…?
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5歳娘が「今日はなんだかスペシャルな日にしたい」と言うので、フルーチェを作ることにした。
昭和の頃からフルーチェはスペシャル。 ※1
きらのどんさん一家にとっての「スペシャル」とは、なんとフルーチェ。長年多くの家庭で親しまれてきたこのデザートに、懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。たった1箱で4人分ほどできるので、子どもの頃は「たくさんデザートが食べられる!」と、特別な気分になったものです。火を使わずに混ぜるだけで完成するため、子どもたちだけで作らせてもらえた楽しい記憶がある方もいるかもしれませんね。
この投稿には「フルーチェが兄弟2人で1袋だったのが1人1袋になったときに歓喜した記憶」「きっとこの子が大人になったときに思い出すんだろうなぁ…と考えるとぐっとくる」といったコメントが寄せられていました。
大それたことをしなくても、子どもたちにとっての「スペシャル」は、日常のちょっとした出来事の中にあるのですね。心がぽかぽかと温かくなる、素敵な投稿でした。










